「軽さ」と「キャッチー」が聴きどころ。LITTLE「アカリタイトル1」がいいですね

2014/02/21 14:48レビュー KREVA LITTLE 浜崎貴司 

やまー。

2014年2月12日にリリースされたLITTLEの「アカリタイトル1」がいいです。

僕、正直に言ってヒップホップやラップがあまり得意じゃない、と言うか圧倒的に聴いていないのであんまりよく分からないんですが、
そんな僕が来ても良かった「アカリタイトル1」と言うかヒップホップが苦手な人でも「いいじゃん」と言えるのが「アカリタイトル1」だと思う。

とにかく聴き味が軽くて、全体的にかわいい。「Don't worry Be Happy Go Lucky」とかめちゃかわいい。

「軽くてキャッチーな感じは大好きですがこう言うヒップホップってアリなの?」と思うぐらい、ヒップホップやラップのいわゆる「ワルで」「サグい」イメージを可能な限り希釈した感じのアルバムだと思う。

ヒップホップやラップをポップシーンに打ち出す試みはLITTLEの盟友KREVAが第一人者としてやってきたことだと思うんですが、
そのKREVAのアルバムな匂いを感じました(元々声も似てるのもあると思いますが)。

「and you...」のトラックとかめちゃかっこいいしね。ヒップホップと言うよりもうダンスミュージック。


そう言えば、KREVAの「トランキライザー」もダンスミュージックなトラックだしもはやKREVAはラップせずに普通に歌ってる。


話題がそれましたが「アカリタイトル1」は「おれたちのイマジン feat. 浜崎貴司」も好き。浜崎さんってなんであんないい声してるんでしょう?日本の至宝です。
フライングキッズの「風の吹き抜ける場所へ」とか今でも夏になると一度は聴いてしまう曲だし、MCUの作品にもフィーチャリングボーカルとしても参加してますが、浜崎さんの声があるだけで楽曲の質感がグッと上がる。

♪そうぞう しよーよ そうぞう しよーよー

これ、絶対歌いたくなる。

アルバムの最終収録曲の「D.R.E.A.M」もいいですね。たくさんの人が入れ代わり立ち代わり歌う形式は割りとよくある形ですが、トラックや歌の「軽さ」「キャッチーさ」アルバムを通じて最後までいい方向に効いてる感じがします。