エレクトリックリボンを最近知った人にまず聴いて欲しい曲を気持ち悪く紹介しますよ。

やまー。

エリボンのぇっかさんの単独インタビュー、読んでいただけましたでしょうか?
最後がとんでもない下ネタで終わってしまって大変申し訳なく思っておりますが、他にもぇっかさんのおじいちゃんネタなど、今回初めて語られるエピソードもたくさんありますので「まだ読んでないよ!」という方はぜひご覧くださいませ。

僕がエリボンさんを好きになった理由は一も二もなくその楽曲なのですが、今回はそのエリボンさんの楽曲レビューをなるべく気持ち悪く紹介したいと思います。
エレクトリックリボンを最近知ったけど、まだちょっとよく分からないと言う方にはぜひ読んでいただきたい内容になっております。

文中、ぇっかさんから聞いた楽曲についてのエピソードも交えておりますのでそちらもお見逃しなく。

「星屑ハイランド」

エリボンさんの曲で一番最初にすごいぞ!と思ったのが「星屑ハイランド」。
エリボンさんはメロがとにかく秀逸なんですが、「星屑ハイランド」みたいにポップさとエモーションが同居する「楽しいのに泣ける曲」ってアイドル楽曲の中でもかなり珍しいと思います。

サビとかものすごくキャッチーなんですが、どことなく寂しさとか寂寥感もあるんですよね。
サビが繰り返されるたびにその感情が高まっていって、落ちサビの後に爆発する会場の一体感と言うか、感情のギアがもう一段階上がる感じがとにかくたまらないです。

特にライブのラストがこの曲だと毎回半泣きでヲタさんたちと一緒に手を回したい衝動を抑えるのが大変。この感じを味わえるのは音源よりもやっぱり現場なのでぜひライブで楽しんで欲しいです。


「steal me -lady edit-」

無数にあるアイドルさんの楽曲の中で個人的に「ライブで振りコピしたい欲に駆られる曲No.1」なのがこの「steal me -lady edit-」です。

もうAメロからコピりたいし、サビの3パターンの振りは本当に神がかり的な振りだと思います。曲とマッチしてるとかそういう話ではなく、とにかく「マネしたい動き」なんですよね。

特にサビの最初の「steal me steal me つーれていぃって えがーきだーすー わーんだーらん」の「わーんだーらん」のところの左から右へ握りこぶしを3回グッ、グッ、グッてやるところ。あれ毎回超やりたいし、やると超気持ちいい。あと「tell me tell me」で指をさす振りも最高ですね。

振りコピしてなんぼの曲だと思うのでぜひ現場ではみんなでやってくださいませ。

ぇっかさんによると、今ライブでよくやられている「steal me -lady edit-」の他に先行した「steal me -girls edit-」と言う花粉症をテーマにしたバージョンもあるとのこと。このバージョンは「steal me」のCDの中に収録されているので、ぜひ入手して聴いてみてください。

動画は4:06ぐらいからが「steal me」です。


「波音チューニング」

この曲を初めて聴いたのは2014年の夏ごろだったはずですが、ぇっかさんの歌い出しから始まった瞬間につま先から頭に向かって鳥肌が一気に立ち上がっていったのを今でもはっきり覚えています。それぐらいセンセーショナルな一曲でした。

NAOMiさんが辞めて再出発を懸けた一曲と言う意味でも印象深く、曲の中に「今年のベストサマーチューン」と言うフレーズがあるんですがまさにその通りの曲で、個人的にもここまでのエリボンの最高傑作なのではないかと思っています。

また現在CDに収録されているぇっかさんのボーカルはスタジオで試し録りで入れたものがあまりにも良かったためにそれをそのまま音源として使用しているとのこと。冒頭の出サビの部分も含め、ぇっかさんのボーカルをこれ以上ないぐらい満喫できる曲なんじゃないでしょうか。


「クリームソーダ」

現行体制になっての初の曲「クリームソーダ」ですが、本格派シンガーのぇっかさん、chiakiさんとnatsukiちゃんのファンシーなボーカルがいいコントラストが見事に描き出されてます。

2月にギュウ農フェスで現行エリボンを見た時、正直natsukiちゃんの声は大丈夫か!?と思ったんですが、「クリームソーダ」でその不安は一掃されました。その後もnatsukiちゃんは歌もメキメキ上達していまやエリボンに欠かせない存在として堂々とセンターを張ってるのも素晴らしいですね。

ちなみにこの曲がリリースされた頃、OLでもあるぇっかさんは仕事でニューヨーク出張が重なり、現地で同じくニューヨーク転勤中だった某アイドルの有名ヲタさんと会合すると言う一歩間違えれば大炎上のネタをtwitterで繰り広げましたが、それを日本のボンクラさん(エレクトリックリボンファンの総称)たちが温かく見守っている様子はエリボンならではのファンとの関係性を映し出していたような気がします。

不安のニューヨーク出張だったぇっかさんにとって、向こうでヲタクに会えてとても安心できたそうで「ヲタクはどこにでもいる」と思ったらしいです。


「無敵ガール」

chiakiさん、ホント歌うまいですよねぇ。最近のエリボンのライブやCDで歌で聴いてて「お!いい声!!」と思うのはたいがいchiakiさんの声だったりするのですが、この「無敵ガール」ではそのchiakiさんのいい声がビンビンに伝わってきます。

ぇっかさんとのインタビューでも話されてますが、OTOTOYで配信されているソロ曲がランキングの1位に長く輝いていたりとか、「無敵ガール」のタイミングで髪をショートにしたりとか、蛍光イエローの衣装もかわいくてぇっかさん曰く「私はchiakiの衣装が着たかった。」と言うぐらいなので、「無敵ガール」は何気にchiakiさん大フィーチャーの作品だったのでは?と思ってたりします。


エレクトリックリボンはasCaさんの脱退、そして年末(12月29日)には初のワンマンライブを渋谷WWWを控えていて、大きな過渡期(グループ最大の危機?)を迎えているところではあります。
ただ、それを乗り越えられるだけのポテンシャルと楽曲を備えたグループだと思うので、ぜひ一度ライブにいっていただきたいなぁと思っている次第です。