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二丁目の魁カミングアウト インタビュー

”アイドルじゃなくて二丁ハロになりたい” -四期メンバー・白鳥白鳥の覚悟-

では、最後に白鳥さん。

白鳥白鳥(以下、白鳥)はい。

ミキティー邪魔しなきゃ!

(笑)お披露目のワンマンライブの時も白鳥さんは他のメンバーからたくさんいじられてましたね。

ミキティーキャラクターが見た目と違って面白いの。普通に人と接するだけじゃその面白さって絶対分からないんですけど、長く一緒にいればネタの塊だから…でもそれはあまり出さないでって言ってるんですけど。

白鳥さんが二丁ハロを知ったきっかけを教えてもらえますか。

白鳥振りコピをしてた時も見たことがあったんですけど、その時はミキちゃんとかはBiSさんの振り付けをしてたころだったので、”あ、ミキティー本物さんだ”って感じでした。でも振りコピをするゲイの人って多かったので、最初はその中の一組って印象ではありました。

その頃は入りたいという感じではなかった?

白鳥なかったですね。

芸能活動的なことをやりたい気持ちはあったんでしょうか?

白鳥それは小さい頃からあって。モーニング娘。さんが流行ってたので”アイドルになりたいな”とは思ってたんですけど、やっぱり自分はゲイと言うよりは男性なのでアイドルにはなれないんだな、とは思ってました。

その後、二丁魁のオーディションを受けようと思ったきっかけはなんだったんでしょう?

白鳥応募した時には居ても立ってもいられないぐらいなりたい気持ちが大きくなってて。その頃の二丁ハロはオリジナル曲も始めていて、3人のパフォーマンスがカッコいいなって思ったし自分の思うアイドル像にすごく近くて。ゲイで男性でもこういう風にアイドルって名乗っていいんだなっていうところがすごくカッコいいなって思いました。

他の3人から見て白鳥さんはどんな印象でしたか?

ミキティー最初はきまるくんと同じオーディションだったんですけど、その時と全然キャラクターが違うんですよ。服装とか髪型とかメイクとか何もかも。この子が受かったきっかけは一度落ちたけど何回も諦めなかったことなんです。大阪出身なんですけど二丁ハロにまだ受かってないのに…というか、きまるくんが受かったのに東京に引っ越してきてちょこちょこ会いに来てくれて、”自分がなんで落ちたのか?”っていうのを聞くので、そのたびに私は、そのメイク、その服装、その髪型、そのキャラ…って全部言っていったら一つずつ全部クリアしていったんですよ。私はその時「それって自分のやりたいことと違うんじゃないの?」って言ったんですけど、”アイドルはプロデューサーありきで、プロデューサーがやりたいことを実現するものだと思ってる。自分はアイドルになりたいんじゃなくて二丁ハロになりたいから、ミキティーさんがプロデューサーならミキティーさんのやりたいと思うことをやりたい”ってはっきり言ってくれて。その時に”この子は必要だな”と思って。ホントにこういう人が4人目として欲しかったんですよ。

ぺいにゃむホントに。すぐ変わりました。言ったらすぐ。

ミキティー一瞬だよね。

ぺいにゃむそこに覚悟を感じたっていうか。

ミキティー本当にすごい覚悟だなっていうのを感じて。だから踊りとか見てないもんね。最初はそこに行く前に落としたんで。それで受かって踊ってみたら…ビックリみたいな。

どっちのビックリですか?

ミキティーヤバすぎて(笑)

(笑)

ミキティーでも、やっぱりアイドルになりたかった人だから成長もすごく早くて。だってまだ入って一ヶ月経ってないんだよ?ステージもまだ5〜6回目とかじゃん。でも超うまくなったよね。

きまるすごいです。ホントに。

ミキティー私たちも結構いじって”脱退すんだよね”みたいな話もするんですけど、いなくなったら無理だもんね。精神的にいてくれるのがすごく大きい…ってあんまり言いたくないけど(笑)

ぺいにゃむあんまりそうは見られないんですけど、私たちも明るいとか強い方ではないのでいてくれると基盤があるというか。

ミキティーきまるくんはあんまり気にしないんだけど、私たちは過去のトラウマがあるから人が少なかったりするとちょっと怖いんだけど、そういうのを全然気にしないで”よし頑張ろう!”って引っ張ってくれる部分もあるんで。新メンバーだけどいてくれると気持ち的に安心するかな。

ぺいにゃむ折れない翼って感じ。

ミキティーいいこと言うね。

白鳥さん、ベタ褒めですが。

白鳥ありがたいです。

ミキティーメンバーはホントに仲がいいし。みんな目指してるところがホントに一緒だから一切揉めないもんね。私が怒るぐらいで。

ぺいにゃむホントに揉めない。

ミキティー私たちって年功序列がすごくはっきりしてて。普通に仲はいいんですけど、すごく厳しいんですよ。普通のアイドルとは比較にならないぐらい決まり事も多くて。例えば”二丁目に行っちゃダメ”とか、”人前でお酒飲んじゃダメ”とか、”アイドルとの連絡先交換はもちろんダメ”とか。50個ぐらい決まりがあって、それを結成当初からずっと守ってやってるんで。

白鳥さんは二丁魁に入ってみていかがでしたか?

白鳥まだ一ヶ月経ってないぐらいなんですけど、ずっとアイドルになりたかったんで今がこれまでの人生の中で一番楽しい毎日を過ごしてます。決まり事が多いのもゾクゾクしました。

ぺいにゃむゾクゾク?(笑)

M的なことですか?

白鳥本当にアイドルをやってるんだなって。

なるほど。でも、そこまでアイドルになりたくて自分の全部を注ごうと思ってる人って珍しいかもしれないですよね。

ミキティーそうだよね。私たち本当にプライベートなんてないもんね。今年とか遊んだ?っていうぐらい。でもそれが嫌なんじゃなくて。私たちは空いてる時間を全部二丁魁に使いたいぐらい今は全部使っていて。二丁魁のことを考えない瞬間ないよね。

きまるずっとここにある(頭に手を置きながら)

二丁魁さんは今、世にいるアイドルグループの中で一番アイドルらしいアイドルだと思ってますよ。

ミキティーうれじぃー。超嬉しい。ホントに嬉しい。

この間の渋谷WWWでのワンマンライブを見た時に思ったんですけど、ライブが始まる前にお客さんたちのワクワクした空気が伝わってくるんですよ。ああいう空気って最近のアイドル現場で感じたことなくて。

ミキティーウチらのファンが本当にいい人すぎて、誰一人ヤバい人がいないもんね。だから私たちも会いたいもんね。

一同会いたい。

ミキティーこの間、10日ぐらいライブが空いたんですけど会えなくて悲しくなった。

きまる苦しかった。辛い。

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