KOTO

SAWA サワソニVol.9で次世代アイドルと共演

シンガーソングライターSAWAが主催するイベント「サワソニ Vol.9」を2015年1月16日に原宿ストロボカフェで開催、「新進気鋭。2015年活躍間違いなし」(SAWA)なアイドルたちと原宿の夜を彩った。[画像:37枚]

今回、SAWAがゲストにラインナップしたのはKOTO、じゅじゅ、おやすみホログラム、ライムベリーの4組。早耳で目利きなアイドルファンも思わず唸らざるを得ないアイドルたちが揃った。

そんな「サワソニ Vol.9」の最初に登場したのは16才のソロアイドルKOTO。きらびやかエレクトリックサウンドをバックに切れ味するどいダンスで観客を一気にステージに引きつける。小学生の頃からダンスコンテストに入賞、ダンスでテレビ出演の経験もあるその動きは本物だ。「サワソニのために」用意したと言う振り袖をモチーフにした衣装がそのダンスを一層華やかに見せていた。
さらにSAWAがKOTOに提供した楽曲「ギザギザのロンリナイ」を振り付きバージョンで初披露。キャッチーなメロと疾走感のあるサウンドはこの先のKOTOのキラーチューンになるのではないだろうか。
この「ギザギザのロンリナイ」は1月26日に新宿ReNYで開催されるKOTOのワンマンライブから会場限定で販売される。またこのワンマンにはSAWAもゲスト出演することが決定しているので、サワソニに来れなかった人はぜひその機会を見逃さないで欲しい。

2番手に登場したのは、"呪"をコンセプトにねうとしらいによる二人組アイドルじゅじゅ。1月14日にリリースしたシングル「idoll」がタワーレコード新宿店のウィークリーチャート3位に入るなどインディーズアイドルシーンでは既に注目を集める。
暗鬱とした世界観とゴスロリの衣装がライブでも強烈なインパクトを残し、ライブも激しい盛り上がりを見せるじゅじゅだが、MCは一転してグダりっぱなしのギャップを見せ、しらいが「目にゴミが入った」とステージを中座するアクシデントもありながら、ねうが淡々とファンと会話する異質な空気を醸し出していた。
ライブの最後は"なんでなんで"のリフレインが頭にこびりついて離れない「idoll」を披露してステージを後にした。
じゅじゅは3月29日に活動1周年を記念して渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて1stワンマンライブを開催する。

"元研究員"あるいは"羊"と呼ばれる集団がライブを毎回カオスに陥れることが一部のアイドルファンの中で話題になっているおやすみホログラム。メンバーの八月ちゃんとかなみること望月かなみの二人組による奔放なパフォーマンスがライブのカオスを助長している感も否めないが、楽曲面ではファンだけでなく音楽専門家からも一定の評価がなされている謎のアイドルユニットだ。
この日も特に理由もなく上着を剥ぎ取られたファンがTシャツ一枚で本人の意思とは無関係に延々とリフトされていたり、声援というよりは野次に近い声が飛び交っていた。ただ、それでいてライブでの一体感は不思議と高く最後の「Note(仮)」では客席へ降りたおやすみホログラムの二人とファンによる「ぜーんぶー ぜーんぶー」の大合唱でライブを終わらせた。

それまでの3組も特色のあるライブでファンを湧かせて来たが、今回のサワソニは出演者ごとの盛り上がり方が本当にバラエティ豊かだった。4番手のライムベリーの登場を前に原宿ストロボカフェは"ハーコー"な空気が漂い初めていたが、そんな雰囲気をかわすように「今日はカフェのライブなので大人しめなセットリストで」と「クオリア」「ウインタージャム(ORIGINAL)」といった渋めのライブを繰り広げた。
ファンも若干の肩透かしをされつつも渋めなトラックとフロウに身を委ねるようにライブを楽しんでいたが、さすがにそれだけでは終わらせないライムベリーはMC MIRIが「そろそろ盛り上がりたいころじゃないですかー!?」と「IDOL ILLMATIC」で一気にアクセルを踏み、最後の「MAGIC PARTY」でパーティー感全開で締めくくった。

そしてサワソニのトリを務めたのはもちろんSAWA。新年のライブにふさわしく華やかな振り袖で登場したSAWAは「新年かくし芸DJつなぎ歌い」と称してサワソニではお馴染みのセルフDJミックスのメドレーを披露。慣れない振り袖でのライブに「動きづらい!」と漏らす場面はシーンもあったものの「ひたすら曲をやっていこう」との意気込みでMCを交えながら「Discovery」や「ミッドナイトConfusion」など新旧の楽曲を織り交ぜた15曲を歌い切る。
アンコールまでの転換の間には2月4日に配信でリリースされる「LastSnowFlakes」のミュージックビデオがファンの前でいち早く流され、再びステージに表れたSAWAはその「LastSnowFlakes」を披露。真冬の冷えきった空気を感じさせるサウンドにSAWAの伸びやかなボーカルが見事にマッチした「LastSnowFlakes」は今後のライブの定番曲になることを予感させる。そしてサワソニ Vol.9は「RingaRinga」でフィナーレ。SAWAとファンが一緒になって手をくるくると回す振りはコミカルでお祭り感にあふれ、最後は万歳三唱で賑やかにイベントを終了させた。

今回のKOTOが歌った「ギザギザのロンリナイ」だけでなく、寺嶋由芙が2月8日から会場限定販売するCDへの楽曲提供、T-Palette Recordsに参加することになったアイドルネッサンスの3月24日リリースのシングルにSAWAの「Gooday Sunshine」がカバーされるなど、SAWAとアイドルがコラボレートした楽曲のリリースが次々に控えている。
さらにサワソニの次回開催「サワソニ Vol.10」の詳細も発表された。日程は3月15日、場所は渋谷Gladで行われ、ゲストに妄想キャリブレーション、むすびズム、drop、じゅじゅ、Maison Book Girl、南波志帆、drop、WHY@DOLLと10回目を記念しての拡大バージョンとなる。

サワソニをきっかけにしたSAWAとアイドルとのコラボレーションは2015年もますます活発になっていきそうだ。

SAWA リリース&ライブ情報

写真一覧

  • SAWA
  • KOTO
  • KOTO
  • KOTO
  • KOTO
  • KOTO
  • じゅじゅ
  • じゅじゅ
  • じゅじゅ
  • じゅじゅ
  • おやすみホログラム
  • おやすみホログラム
  • おやすみホログラム
  • おやすみホログラム
  • おやすみホログラム
  • おやすみホログラム
  • おやすみホログラム
  • おやすみホログラム
  • おやすみホログラム
  • おやすみホログラム
  • ライムベリー
  • ライムベリー
  • ライムベリー
  • ライムベリー
  • ライムベリー
  • ライムベリー
  • ライムベリー
  • ライムベリー
  • SAWA
  • SAWA
  • SAWA
  • SAWA
  • SAWA
  • SAWA
  • SAWA
  • SAWA
  • SAWA
記事にもどる