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Sexy Tokyo「SUPER SEXY NIGHT in X’mas vol.1」密着レポート

セクシー過ぎる(?)同伴出勤-10万円でキャストを独り占め-

イベント当日、まず最初にSexy Tokyoが用意していたのはキャストとの”同伴”サービス。10万円(早い者勝ち)で好きなキャストとの同伴権を獲得したファンがイベント開始前の貴重なひとときを2人だけ満喫した。

キャストごとに買い物に行ったり、クリスマスパーティーを開いたり思い思いの楽しみ方をしていたが、当取材班が同行した柊千早チームは六本木周辺でのセクシーデート。六本木ヒルズ展望台の中にあるプラネタリウムや1年後のクリスマスにメッセージカードが届く「wish a wish」などで2人だけの時間をしっぽりと過ごした後は、柊のリクエストで焼肉ランチへ。

腹ペコだったという柊は次々出てくるメニューに満足げ。そのお返しにとファンへ”あーん”をしてあげるなどレアかつ美味しすぎるスペシャルサービスで貴重な同伴タイムを楽しんでいた。

Say!姓!静!”セイ”的サービスにVIP悶絶!?

キャストたちの同伴サービスが終わった後は会場のA STUDIOでVIP来場者向けに用意された”セイ”的サービスが施された。「改正風営法に挑む限界ギリギリいっぱいのセイ的サービスをご用意させていただきました」「セイ的サービスはいくつか用意されていますので一個目のサービスで危うくイッちゃったりとかしないように」とアナウンス。そんなセイ的サービスの1つめとして長渕剛のモノマネ芸人・春田和幸がステージによる”Say”的サービス。

“Say!!”の掛け声が繰り返し会場に響く嘘偽りのないセイ的サービスは、観客を巻き込んでの大盛り上がりとなった。

続く”セイ”的サービスでいよいよSexy Tokyoのキャストたちが登場。そして行われた2つめのサービスは来場者に自由な苗字をつけていくという”姓”的なサービス。

キャストが迎えるテーブルについたファンは見た目の印象や会話を弾ませながら次々に新たな”姓”を受け取っていく。キャストたちが名刺の裏に”姓”を書く様子はキャバクラでよく見かける風景に酷似していたが、未成年の飲酒もプライベートな連絡先交換も風営法への抵触もない健全そのものな”セイ”的サービスだった。

そしてそのまま移行した3つ目の”セイ”的サービスは”静”的握手会。キャストとの会話や声掛けは一切禁止という前代未聞の握手会ながらキャストとファンたちはその表情と手の温もりだけで互いの気持ちを伝えあうホーリーでサイレントなひとときとなり、全ての”セイ”的サービスを終えたキャストたちは最後に「以上、”セイ”的サービスでした」のカードを掲げ、無言のまま”セイ”的サービスを締めくくった。

セクシーすぎるアーティスト3組がライブの共演!”セイ”夜を艶やかに演出

VIPへの”セイ”的サービスの後は、一般の観客も入場させてのライブアクト。Sexy Tokyoの登場の前にあやまんJAPANとホットセクシーズがセクシーな夜をより妖艶に彩った。

あやまんJAPANは、テレビでもお馴染みの「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」でライブをスタートさせると多くの男性客がステージ前に押し寄せての大盛り上がり。そして次々に観客たちをパフォーマンスに巻き込み「あやまんジェットコースター」ではSexy Tokyoのファンがご搭乗。下車後に思わず「気持ちいい…」と漏らしてしまう絶頂パフォーマンスで観客を楽しませていた。

次に登場したのは四人組の男性お笑いユニットのホットセクシーズ。あやまんJAPANが男性向けライブなら、ホットセクシーズは女性のためのセクシーライブ。黒のホットパンツにサスペンダーだけの出で立ちでステージに表れたホットセクシーズが「BAR」「こち亀の単行本の表紙の顔マネ」「おしりでバナナの皮をむく」などのセクシーネタで会場を湧かせるとステージ前にはいつの間にか女性客の姿がチラホラ。最後はその中の1人をステージに招き入れて2人でサンドイッチ。挟まれた女性客は悲鳴を上げつつも歓喜の表情を浮かんでしまうほどのセクシーライブだった。

そしてイベントの最後を飾ったのはSexy Tokyo。この日誰よりもセクシーなサンタコスチュームをまといSexy Zoneの「Sexy Zone」をSEにして登場した5人のキャストは約60分のノンストップライブで観客を魅了。

藤堂七星が繰り出すEDMサウンドの中、セクシーなライブアクトを繰り広げるSexy Tokyoは結月愛華、東條優里亜の二人が早々にフロアへ飛び出して観客に混じってDANCING&SINGING。最後には柊千早と一ノ瀬美咲もステージを降り、賛美歌の「荒野の果てに」をオマージュした新曲「Gloria」でライブを締めくくった。

このライブを持って解散となるSexy Tokyo。結月愛華が涙する姿も見られたが、全力でライブに打ち込む5人のキャストがとても印象的だった。

アフターパーティーはEDMバスでX’masの東京を徘徊

ライブだけでは飽き足らない観客たちはイベント終了後、EDMパーティーバスに乗り込んでクリスマスイヴの東京の街へと繰り出した。

柊千早・一ノ瀬美咲組、藤堂七星・結月愛華組の前後半(東條優里亜は時間の都合で不参加)に分かれてキャストが同乗し、約2時間の東京ミッドナイトクルージング。爆音が鳴り響き続くバスを驚いた様子でバスを見守る人や写真を撮る人、バスに向かって手を振る人など多くの通行人の好奇に晒された通称”日本一頭が悪いパーティーバス”。

その中ではライブの興奮をそのまま持ち込んだファンがアルコールを嗜みながら気ままに歌い踊り、そしてお酒を飲みつつキャストと会話を楽しんだり、フォトセッションに興じる姿があちこちで見られ、さらにはキャストとファンが激しいダンスバトルを繰り広げたり、柊千早が2016年の大流行曲星野源の「恋」に合わせて恋ダンスを披露するなどSexy Tokyoならではなフリーダムな光景も見られ、パーティーの余韻をいつまでも楽しんでいた。

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