上白石の1stオリジナルアルバム「and…」は、秦 基博、世武裕子、藤原さくら、HYなど錚々たるアーティストからの提供楽曲を収録した1枚。
今回ラジオにて初オンエアされる「ストーリーボード」は、内澤崇仁（androp）の楽曲提供であり、「僕は主人公じゃなくて ２番手の脇役でもない」という印象的なフレーズで始まる、まるで１本の映画を見ているような思いにさせる曲だ。楽曲を提供した内澤は、
「6年前、androp初の提供曲が上白石萌音さん初主演のショートムービーでした。お会いした頃はまだ中学生で、真っ直ぐな瞳は今でも憶えています。それからというもの活躍を遠いところから拝見し応援していました。6年という人生の選択の日々を過ごして、また音楽で巡り会うことができて本当に嬉しい。久しぶりにお会いしましたが、当時の真っ直ぐな瞳は変わっておらずさらに輝きを増していました。これから演じ方も歌い方もどんどん輝きを増していく萌音さんだからこそ伝えられる楽曲を作りたいと思いました。そして、これからもずっと歌ってもらえるように心を込めて制作しました。沢山の人の心に届くことを願っています。」
とコメントしている。
なお、上白石萌音は７月22日（土）に「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭りSUMMER STATION」の日替わり音楽ライブ”コカ･コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE”への出演が決定。入場無料というから、ぜひこの機会に「演じるように歌う」と称される上白石萌音の唯一無二な生歌を聴いてみてほしい。