タイトル曲「言選り」は、Maison book girl の過去と未来を切り取った新たな視点からの作品になっており、今回の発表に合わせて公開された特設サイトにはいくつもの言葉が浮かび上がり、新曲の内容にも関連しているという。
カップリングにも書き下ろし楽曲「十六歳」また今回もメンバーのコショージメグミが作詞を手がけているポエトリー・リーディング「雨の向こう側で」も収録。
その世界観が最大限に表現されるであろう、ワンマンライブ「Solitude HOTEL 4F」が12月28日にZepp DiverCity TOKYOにて開催される。
▼ プロデューサー・サクライケンタからのコメント
Maison book girlを発表してから11月で3年、アイドルをプロデュースし始めてから約6年が経過しました。今回の楽曲はあらゆる意味で、過去、未来、そして自分との対話であり、会話。
今回のシングルはあらゆる時間から連なるひとつの分岐点であり、年末のワンマンライブにも繋がる作品です。
ようこそ、ぼくたち、わたしたちの記憶へ
サクライケンタ