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植田真梨恵 2016年1月20日、4thシングル「スペクタクル」リリース&「Live of Lazward Piano “Old-fashioned.”」の追加公演が決定

2016年のスタートを飾る4thシングルは、軽快なメロディの中にも揺るがない信念を感じさせるアッパーチューン。“音楽は情念”という想いを元に、自身の感情をメロディに変え、歌に乗せて届ける植田。今作は「雷鳴が響き、海が割れたら道ができるよ、向かい風でも歩き続けよう、抜け出そう、新しいスペクタクルな展開で」という力強いメッセージを掲げ、新しい生活を前に人知れず不安を感じている人の背中を押す、そんな一曲に仕上がっている。
「いつ何が起こるかわからない毎日に、それでも遠い未来がすこしでも良くなってるといいなと思いながら日々をがんばっているみなさんに、わたしなりに音楽をやって歌を歌っている立場から、まっすぐにパワーを投じてみなさんに示せるものがひとつできたのかなと思っています(植田真梨恵)」新しい年の幕開けにふさわしい、植田真梨恵の言葉が胸にしみ込む注目の一枚となっている。

c/wには、2013年に行なったピアノワンマンライブ「植田真梨恵LIVE カレンダーの13月」のライブタイトル曲でもあり、長らくリリースが待ち望まれてきたバラード「カレンダーの13月」、そして好きな人と過ごす静かでやわらかい空気を大切に包み込むように歌にして、あたたかいピアノに乗せた「ソロジー」の2曲が収録となっている。

今作の初回限定盤には、ファンからの要望が多く寄せられていたピアノワンマンライブ「植田真梨恵LIVE OF LAZWARD PIANO -青い廃墟-」BIGCAT公演の映像7曲を収録した特典DVDが付いており、バンド公演とは一味違った植田の豊かな感情表現、それを叶える自在に変化する曲の拍子等、思うままに自由に自身を表現する植田を存分に堪能できる、そんな一枚となっている。

また、シングルリリース時にまさに真っ最中となる、1月から始まるピアノワンマンツアー「植田真梨恵Live of Lazward Piano “Old-fashioned.”」について、先行でキャパを大幅に超える申込みが寄せられ、落選者が続出した福岡と仙台に追加公演、加えて、これまでのライブハウスとは一線を画す、JAZZライブなども数多く行われているMotion Blue yokohamaにてスペシャル追加公演の開催が発表された。既に決定していた6公演に加えて、2016年1月16日福岡・2月7日仙台の昼公演、Special Editionとして2月20日神奈川公演が追加され、計7都市10公演という植田真梨恵史上最大規模のツアーとなった。
グランドピアノのある会場にこだわり、西村広文の生ピアノと植田真梨恵のアコギ、そして彼女の力強く艶やかな歌声を堪能できるシンプルな構成で、「つんざく歌声とたたきのめすピアノ」という言葉通り、フルバンドと遜色ない、西村のピアノと植田の歌がギリギリの勝負をしているような緊張感と高揚感、迫力を兼ね備えたツアーだ。
売切必至の公演だけに、追加公演が決定した今、植田真梨恵のライブを見たことが無いという方はぜひ足を運んでいただきたい。CDとはまた異なる、激しくも脆い、怪しさと可愛らしさが同居する、ライブならではの植田真梨恵を体感していただきたい。

植田真梨恵 リリース情報

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