2019年20日、50歳を祝うワンマンライブを日比谷野音にて開催するクリトリック・リスが、新曲「WEEKDAYS LIVE LIFE」のMVを公開した。
これまでにない緩やかなテンポとディストーションギターがかったトラックの上で、スギムが「また会えるかな また会えるよね」と歌うチルな楽曲となっている。
MVは大阪の映像作家・青木純一が手がけ、スギムの馴染みの居酒屋での飲食風景やマンションの集会所でのレコーディング風景が撮影されている。
同時に、ロッキン・ジェリー・ビーンによるクリトリック・リスのステージ衣装をセクシーな美女に着させた野音ワンマンのビジュアルも公開された。
ロッキン・ジェリー・ビーンが描いたオリジナル野音ビジュアルTシャツやトートバック、野音を記念したオリジナルパンフレットなどの先行物販も、野音当日の13時30分から15時まで行われる。
いよいよ野音ワンマン開催まで3日を切ったクリトリック・リス。
スギムの50歳を祝うお祭り的なワンマンに、ぜひ足を運んでみてほしい。
一般チケットは絶賛発売中。
スギム(クリトリック・リス) コメント
野音を手伝ってくれてるスタッフから「クリトリック・リスは大きな会場でライブをする際、オアシスのDon’t Look Back In Anger で締めがち。あれは人の曲なので、今回の野音では絶対にやめてください」と何度も言われ続けてきました。その度に「クリトリック・リス流の大円団に持っていける曲を野音ワンマンまでに作る!」と啖呵を切ってきたんですが、全然作れなくって。つい先日、突然メロディと歌詞が浮かんだので3日間で曲作りからレコーディング、MVまで作り上げました。今までのクリトリック・リスのイメージと異なる曲だし、出来立てホヤホヤなので、この曲を野音の締めに持っていくのはちょっと違うかなと思うので、今後のライブ活動の中で、みんなに愛されるように育てていきたいと思います。
ロッキン・ジェリー・ビーンさんとは去年の末に僕のライブを観に来てくれました。名前は知ってくれてたみたいなんですが、曲やパフォーマンスは知らなかったみたいで、ライブ後に感想を聞いたら「始まった瞬間、帰ろうと思ったけど最後の2曲はめっちゃ良かったわ」と言ってくれた事が縁で、今回のビジュアルを依頼した際も快く引き受けてくれました。
いよいよ今週末が日比谷野音ワンマンです。週間天気予報も晴れでした。悔いのないようにやりきりますので是非遊びにきてください。
クリトリック・リス生誕50thイベント
2019年4月20日(土)
東京都 日比谷野外大音楽堂
料金:全席指定 3,000円
チケット:発売中
http://w.pia.jp/t/clitoricris-yaon/