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<ブラジル(MIGMA SHELTER/ハル:カヒミ晴子)インタビュー>

ブラジル(MIGMA SHELTER)

撮影目前にしての今の心境と意気込み
正直、緊張や不安もあるんですけど、そういう気持ちを持っていてもあまり役に立たないと思うのでとにかく楽しもうと思っています。栃木での撮影は修学旅行や林間学校みたいで楽しみです。この作品を通して希望を見いだしてもらえるような映画にしたいと思っています。

今回の作品に関しての印象は?
ギュウ農フェスの応援ソング、「Arise -それぞれの場所へ-」をそのまま映画化したような作品だと思いました。全体としては誰もが楽しめる王道寄りの青春ストーリーでありながら、井口監督らしい遊び心が随所に詰め込まれていて楽しいです。
また、他人の痛みや苦しみにはなかなか気付けないからこそ尊重し合って生きていきたいと改めて思いました。優しく、前向きな気持ちになれる映画です。

オーディションを受けた経緯、もしくはオーディションで記憶に残っていることは?
ギュウ農フェスにはいつもお世話になっているし、メンバーの誰かが出られたらMIGMA SHELTERを知ってもらえるきっかけにもなると思ったのでオーディションを受けたいという気持ちはありました。
あと、私がステージに立ちたい理由は普段の自分とは違う自分になれるからなんですけど、お芝居を通しても同じことができる気がしたのでそういう意味でも興味はありました。

オーディションの内容に即興の踊りと歌があって、私は即興が本当にできない人間なんですけど、自信なさげにしてるのが一番ダメだと思ったので、できてないけどできてると思い込んで堂々とすることを心がけました。

私、パフォーマンスでもそうなんですけど、なり切ろうとすると本当にその人になっちゃうみたいなところがあって、ヨシエ役のお芝居をした時に完全にヨシエになってしまって、ヨシエは気が弱いからオーディション中にヨシエになっちゃうと困るので、その時は頬をピシッと叩いて正気に戻りました。

役が決まった時の感想は?
オーディション用の台本を渡されてたんですけど、それを読んだ限りだとフィーリングが一番合うのはハルだと思っていたので嬉しかったです。

ハル(カヒミ晴子)という役どころについての印象は?
台本を読むたびに印象が変わる女の子で、最初は結構自分に似てるなって思ってたんですけど、だんだんそうでもないような気がしてきて何だかつかめない不思議な子でした。
でも、フィーリングがすごく合う気がするので実際にいたら友達になりたいなっていう女の子です。

映画を待っている人たちへのメッセージ
演技をするブラジルを見るのは初めての方が多いと思うんですけど、ステージに立つ私や普段の私とは違う私が見れると思うので楽しみにしていてください。きっと素敵な作品になると思います。


MIGMA SHELTER オフィシャルサイト https://www.migmashelter.tokyo/
MIGMA SHELTER twitter https://twitter.com/MIGMASHELTER
ブラジル twitter https://twitter.com/Brazil_MGMSLT

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