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特集

nuance(ヌュアンス)インタビュー2022

2021年12月15日のツアーファイナル「nuance oneman tour 〜tohit ed〜 FINAL」をもってメンバーのみおが脱退し、3人体制で新たにスタートを切ったnuanceのmisaki、珠理、わか。新体制nuanceの動向はファンも大いに気にかけていたはずだが、3人のnuanceはそれまでのイメージを一新するほどにエモーショナルなライブをするグループへと進化していた。

2021年はKT Zepp Yokohamaでのワンマンライブも行い、さらなる飛躍が期待されていた矢先でのメンバーの脱退。結成当初から4人での活動を続けてきたnuanceにとって初めての惜別は、活動を継続するメンバーたちに何をもたらしたのか。グループ結成から5年目を迎える2022年、nuanceの現在の状況と今年の展望について話を聞いてきた。

「これからもnuanceは続いていく」by わか -3人でみおとの別れと新体制での船出-

――まずはみおさんが脱退することになってから12月15日を迎えるまでどんな感じで過ごされていたのかを聞かせてもらえますか。

misakiみおから”話がある”みたいなことを言われた時点で軽い話じゃないなって。進路かな?みたいなことはなんとなく感じるぐらいの雰囲気でした。もちろんショックだったし引き止めたりとかもしたんですけど青天の霹靂みたいな感じではなかったですね。

――珠理さんは?

珠理私も進路とかかな?って思ってたからびっくりもしてないし、”そうなんだね”みたいな。私は元々4人でいることにあまりこだわりがないので、misakiさんが本当にやりたいことがあったらすごく応援するし、わかたんに絶対に建築家になりたいって言われて誰がいつ辞めるって言われても絶対に引き止めないって決めてるので応援しました。

――わかさんはどうだったんですか?

わか私も驚きとかなかったけどずっと一緒にやってきたし、特に仲が良かったから寂しいなって。私も引き止めたりとかしたんですけど、みおの意思も固い感じだったので受け入れるしかないなって思いました。

――中途半端な気持ちでそういうこと言い出しそうな方でもないですよね。

misakiそうそう。みおが大事な話があるって言うんだったら本当に重大なやつなんだな、って思いましたね。

――発表以降はあまり湿っぽくもならない感じに見えましたが、そこから最後のライブに向かうまでは?

misaki知らされてから最後までは1ヶ月もないぐらいだったんですよね。その間にツアーのワンマンが3回あったし対バンライブもたくさん出てたので立ち止まって考えるってことはあまりなかったかな。とにかくこの4人での集大成だから最高の形で届けることがお客さんのためにも自分のためにもみおのためにもなるかな?って。それぐらいしか考える余裕がなかったかもしれない。

――珠理さんは?

珠理nuanceでいることが朝起きて歯磨きするぐらいに4人でするライブが当たり前になってて。それがなくなると思うと毎回120%で頑張らなきゃって思って…そうしてたら終わっちゃいました(笑)

――わかさんは?

わか4人でいる時間は発表する前と後で全く変わらなくて実感も湧いてなかったんですけど、発表されてからするライブの時のお客さんの視線が明らかに違ったからそういうところで4人のライブもあと少しなんだなっていうのを感じてました。

――12月15日当日はどんな心境だったんでしょうか。

misakiさっきわかが言ってたみたいに脱退するって決まったからといって本当に何にも変わらなくて。だから何も知らない人が見たらいつもと同じワンマンみたいな雰囲気にはなってたかな?と思いますね。

珠理本当にいつものワンマン前みたいな感じだったから、みんな大号泣でふぇ〜ん(泣)みたいなのはなくて今日も頑張ろうねーみたいな。

misaki4人での雰囲気がどうなるかは楽屋に行ってみないと分からないじゃん。どうなるんだろー?って私も行くまでは普通にドキドキしてて。変な感じにはならないようにと思っていざ着いたら普通の時間が流れてホッとしました。

わか本当にいつも通りライブって感じで、一度もしんみりした空気っていうのはなくて。いつも通りライブに臨めたかなーって思います。

――セットリストをみなさんで考えたんでしたっけ?

わかそうです。

――その時に”最後だなー”みたいに感じることはなかったですか?

misakiセトリ考えてるときもマジで通常運転な感じ?机の上に紙1枚を置いて「どうする?」みたいな…伝わります?

――先日の「俺のダブライズ」で曲を決める時みたいな感じですかね。

misakiまさにそうです!…でも最後って実感した時あった??

――みおさんのMC後の「sekisyo」に胸を打たれたと言う人が多かったと思うんですが。

わか普段のライブだとあんまりないけど、最後だからMCがどうしても入るじゃないですか。みおがお気持ち言った後にどういう曲がいいかな?とか、そういう流れのことはすごくいっぱい話したけど、みおがどういうことを話すか分からなかったし、ホントにいつも通りの私たちって感じでした。

misaki当日MCでみおが話す時間があるところまでは知ってたんですけど、具体的に話すことはステージ上で知ったんですよ。

――一切聞かなかったんですか?

misakiそうそう。nuanceのステージは忙しいですね。ダブライズといい、みおの時といい。そんな感じだったんですよね、実は。

――で、最後に3人でパフォーマンスをされてましたが、見ていてとにかく必死にやってる感じが伝わってきました。

わかセトリを作ってた時は3人でやる時間を設けてなくて、ライブの1週間ぐらい前にフジサキさん(nuanceプロデューサー)がやろう、みたいな。

misakiでも、それを言い出したのはわかなんです。

わかなんか提案してみるかーってなってそこからバタバタ決めていって。

――フジサキさんがやろうって言い出したんだと思ってました。

フジサキ僕は一回反対したんですよ。お客さんの気持ちがついていかないんじゃないかと思って。でも、自分たちは3人でこれから進むからそれは見せるべきだ、って言ってきたから”じゃあやるか”って。

――ああいう終わり方は残酷な部分もあるけどいい最後なのかなって思って見てました。

わかならよかった。

misaki「last a way」を最後にやりたいっていう話と同時に別のアイデアもあったんです。

――それはライブの内容についてですか?

misakiはい。最終的に3人でやって良かったって思うけど、その前の段階ではどうしようかな?って思ってたのが事実でした。

――やらない方がいいんじゃないか?って気持ちがあった?

misakiやらない方がいいのか、やった方がいいのかどっちか分からないっていう状態でした。

――実際にやってみた後の周りの反応はどうだったんでしょう?

misaki元々両方の気持ちがあったからすごく難しくて。やらないない方がいいと思う私からみたら評判が良かったことに対してはビックリみたいな。でも評判がいいことってありがたいことじゃないですか。ありがたいけどやっぱり残酷なことでもあったから、それでもファンの人は受け入れてくれるんだっていう複雑さ。自分の価値観とお客さんの価値観の違いに戸惑うこともあったし、でも3人で続けていくのは私たちだからやりたいっていう気持ちもあって。その視点で見たら本当にありがたいなと思って。

――珠理さんは最後の3人のパフォーマンスについて何かありますか?

珠理私は3人で一曲やりたかったんですけど、もし誰かが反対してやらなかった時用に取っておいた気持ちがある。

――それはなんですか?

珠理私は続いていくのを見せたかったのが第一で、次に思ったのはお客さんの中で絶対にもう来なくなる人いるじゃないですか。

――それはそうですね。

珠理その人たちに最後にひと目でも3人体制を見てもらいたかった。それでどう思うかはその人次第だけど、”nuanceはみおちゃんいなくても3人でやっていけそうだな”っていう安心した気持ちで現場を去っていって欲しかった。

一同(笑)

珠理去っていくとしても”僕が好きだったnuanceはこれからも大丈夫なんだな”と思ってほしかった。去っていく人にとっては4人できれいに終わった方がいいのかな?って私もすごく悩んでて。”4人のnuanceと一緒に僕も卒業しよう!”みたいな人もいると思ってたけど、それでも”3人のnuanceってどうなんだろう?でもみおちゃんいないし、現場いくのもな…”ってなりそうじゃん。だったらその日のうちに見せちゃって”3人も良かった。もしかしたらまた行くかも?”ってなってほしくて。伝わるか分からないけど…

――充分伝わってると思いますよ。

珠理なんだろう。色んな意味で安心して欲しかった。

――わかさんはどんな感じだったんでしょう。

わか最後に3人でやるのを提案したのは、私が以前辞める人以外のメンバーで最後にやる演出を見たことがあって。その時はすごく希望を感じたんです。それがすごく良くて。で、3人でパフォーマンスとしてちゃんとできることを見せるのもそうだし、これからもnuanceは続いていくよっていう意思みたいなものを見せられたらいいなと思って言ってみた感じです。

――最後の「last a way」にはみんなそれぞれの思いがあった、ってことですね。

misakiそうですね。

――そのライブの直後からは3人体制でのライブが当たり前のように始まってましたが、そちらはどんな気持ちで迎えてたんでしょうか。

わか精一杯だった。新体制とか4人を3人にするっていうことを今まで経験したことがなかったから修正するのも大変だし時間もないしで大変でした。

――ツアー・ファイナルのすぐ後にもイベントがありましたがそこでは何曲やったんですか?

わか一気に10曲できるようにしたんだよね?

misakiそうだね。できるようにしたのは10曲で実際にイベントでやったのは5〜6曲?

――すごいですね。

misaki3人にしやすい曲を選んでるっていうのもあるけどスピーディーに頑張りました。

――その3人体制が僕にとっては刺さりまくってて大変な状態になっているんですけど…

misakiすごいですね!(笑)そんな世界線だったんですね。刺さりまくってるんだ。

フジサキ逆に聞きたい。何がそんなに刺さってるのか。

――いくつかあるんですけど…(この続きは、別記事「新体制のnuanceがイイ!って聞くけど一体何がそんなにイイの?」をご覧ください。)

 

「いっぱい褒められるようになって嬉しい!」by 珠理 -3人のnuanceをメンバーはどう思う-

――3人になったということで芽生えた意識も当然それぞれにあると思うんですけど、みなさんはどんな風に感じているんでしょう?

珠理すごく人から褒められるようになって嬉しい!と思って。歌が良くなったとか。ダンス上手くなったねって言われて。”え?なんで??”って。

――今までは言われなかったんですか?

珠理言われなかったー。だからなんでだろう?って考えたら、みおが辞めるって決まってからのライブをとにかく全部頑張らなきゃ!ってやってたのが癖になってずっと頑張ってるんだ!と思って。でも2人もすごく頑張り屋さんだし、私はすごいサボり癖があって本当に頑張れない子だから、2人も頑張ってるから私も頑張らなきゃって思えるから。…あとそう!私が最近思ってることがあって。nuanceの歌が良くなったって言われてるのは2人のおかげなの。

わかええ?(笑)

珠理あのね。インスタのストーリーに載せてたんだけどね。nuanceの歌はね。これだと思ってて。

――ちょっと解説してください。

珠理お花が歌だとするでしょ?misakiさんはお日様なの。misakiさんの歌は太陽。わかたんは絶対割れないプランターと超栄養豊富な土みたいな。もうしっかりいてくれる。misakiさんは導いてくれるの私のことを。で、珠理は何になったらいいんだろう?ってフワフワしてたの今までは。だけどどっちもやればいいんだ!と思って。2人で歌う時は酸素(←おそらく二酸化炭素の言い間違い)になればいいし、導いてもらえばいいし、わかたんの土を栄養を回すぞーってすればいいし、1人で歌う時は水みたいにしっかりと自分の意思を持って歌えばいいんだと思って。そう。これに気づいてからすごく歌が楽しくなった。

(註:後半意味が分かりませんが熱っぽく語っていたので発言のまま掲載)

――それに気づいたのはいつ頃なんですか?

珠理つい最近!3人になってから気づいた。絶対誰にも分からないこの図。

misaki説明してくれたから分かったよ。

珠理前はどうしたらいいんだろうってすごく不安だったけど今は安心してできるようになったかもしれない。3人で練習したりとかダンスとかもやるようにもなったし、やっと正解がわかってきた。

――余計なこと考えなくてよくなった?

珠理そう。なんか急に…。でもいっぱい褒められるようになって嬉しい!(拍手)

――わかさんは3人になって気持ちの変化はありますか?

わかさっきも緊張感みたいな話しもありましたけど、本当に単純に歌割りとか立ち位置とか振り付けが変わったりとかがちょこまかあるからもう脳トレみたいな状態なんですよ。ずっと考え続けながらライブをしないとすぐ間違えちゃうんで集中力が上がったというか、2人のことも見ながらというか。前は結構個人プレーみたいなこともあったんですよね。でも今は3人で1個だねみたいな風な考え方になったかなって思います。

misaki4人だった時は4人がそれぞれの役割分担がしっかりしてるみたいな。性格が4人別みたいな、座標があったらもうあちこちにあるみたいなイメージだったんですね。だからみおが辞めた時に”ここ人いなくなったけど大丈夫?”って思ったんです。1人いなくなったそこを3人で補い合うのか、いないなりのnuanceにするのか…

――そこはすごく重要だったんじゃないですか?結果的にどうなったのかは分からないですが。

misaki私の感覚ではまだ探し中って感じです。でも、そこでみおの部分を補うことが誰かの負担になって苦しい思いをするnuanceは嫌だなっていうのはあります。だから何を選択するにしてもみんなが一番いいように進むことがいいのかな?とは思ってる。まだ何も定まってはいないと思うんですけど。

 

「sky balloon」は”今のnuanceに一番必要な曲”

――では、次に「sky balloon」のことについて聞きたいんですが。

misaki3人での新曲。

――はい。あの曲は最高です。今年のアイドル楽曲大賞になって欲しいぐらいの曲です。

misaki気が早いですね。まだ1月なのに(笑)

――1年かけてそうなるように育てていきましょう、みたいな気持ちです。急に曲を録ることになった?みたいな話をtwitterで見たんですが…

フジサキMVを1月1日にアップしようって決めたのは急でしたね。

――メンバーのみなさんにとって「sky balloon」はどんな印象ですか。

珠理一番好き!…って一番かどうかは分からないけど好き。明るくて何かいいなって思った。”ふぁ〜〜!”って感じ。「sky balloon」があるからこれからのnuanceは”大丈夫だよー!”ってみんなに自信を持って言えるようになった。すごく前向きになれるから、今のnuanceに一番必要な曲。歌えてよかったなって思って。

――わかさんは?

わか私もすごく好きで3人のnuanceもハッピーだよって言える曲なんじゃないかなって感じてます。

――僕も元旦にあのMVを見て勇気づけられた気持ちになりました。まさかこんなに爽やかな曲が出てくるとは思わなかったですけど。misakiさんはどうですか?

misaki歌詞を見ていて言ってることがなんとなく分かるかな?って思える曲と、見ただけですぐに共感できる曲みたいに心と歌詞の距離感の近い遠いってあるじゃないですか。「sky balloon」は自分の心と歌詞の距離が近くてすんなり心に歌詞が落ちていくような曲だったからそういう曲がnuanceにできて嬉しいなって思いましたね。

――なるほど。

misaki自分が歌割りをもらった場所も、より歌詞の中でも自分が胸を張って歌えるような場所だったので。だからやっててもものすごく楽しいですね。

わか今のnuanceの雰囲気に合ってるなって思います。

――たしかにそうですね。真冬の夏ソングだなって感じがしました。あの雰囲気は横浜の人が作りやすいのかな?とかちょっと思ったりしませんか?

misakiへぇ。

――夏とか海とかを連想させる感じとか。

フジサキ住んでるから全然分からないですね。

――あと振り付けですよ!昨日初めてみましたけど…良かった!

misakiありがとうございます。嬉しい!

――振り付けのHIROKI先生が知り合いなので。

フジサキそうなんですか?

――前にEspeciaの振りをやっていたのがHIROKI先生で。僕が大阪に行ったり、HIROKI先生が東京に来てお会いした時は挨拶をさせてもらったりしてて。すごくシンプルなんですけどその分3人の歌や曲の良さが引き出されてる振りだったなって。

misakiファンの人も大絶賛でしたね。振りだけじゃなく全体含めて。だから自分の予想をはるかに超えた反応が返ってきてまたビックリしました。3人になってから自分が予想してるのと違うファンの人の反応が返ってくることが多くて”なんでなんだろう?”って思ってます。

――それはギャップや戸惑いを感じてるということですか?

misaki”ちょっと褒めてもらえたら嬉しいですー”くらいに思ってたことが、すごく褒められたりとかしてすごいなって。自分たちが思った以上に膨らんで伝わっているっていう現象ってあるんだっていうのにビックリしました。

――今まではそういうことを感じなかったってことですか?

misaki前もちょいちょいあったんですけど、3人になってそういう風に感じることが多くて不思議体験をしてるんです。

 

2022年のnuanceは?大吉パワーで栄位に昇る??

――では、今年はどうしていきましょうか?という話を聞きたいのですがみなさんどんなことを思っていますか?

misakiそうだ。今日のインタビューで言いたいことを言おうと思ってメモってきてたんで先にやっててください。(と言ってメモを探しに行くmisaki)

珠理私は慎まなきゃいけないんです。

――それtwitterで見ました。あれは何だったんですか?

珠理おみくじを引いた時に大吉を引いたんですよ。その時点で結構すごいじゃないですか。そしたら職業のところがコレだったんですよ。

――評判大いに高し慎めば栄位に昇るべし…ってまさに今じゃないですか。

珠理そう!たしかに評判いいなと思って!だから慎まなきゃって思ったの(笑)

――慎むってどういうことなんですかね?

珠理nuanceにおいて慎むってなんなんだろう?難しい。慎んでないアイドルってなんなんだろう?

――品行方正に…とかですかね?

珠理じゃあ遅刻もしないし挨拶もしますわ。…”しますわ”って慎んでない人になっちゃった(笑)

――わかさんは?

わかこれからどうなるかは全く分からないから。もしかしたら新メンバーも入るかもしれないっていう謎な部分もあって、そうなったらまた大変なことが増えちゃうと思うんですけど、今はみんながすごく楽しんでくれてるんで集中力を切らさずにこれから慎みながら…

――それは珠理さんなのでは?

わか珠理のおみくじはウチらのおみくじになってます。

珠理栄位に!ね!

わか栄位に昇っていけたらいいなって思います(笑)

――misakiさんのメモは見つかりましたか?

misakiはい。このインタビューをやるって決まった時から書き溜めてたんです。

――ありがとうございます。せっかくなので出し惜しみせずお願いします。

misaki自分の中での大きな目標としてはnuanceの中で世の中に必要とされる表現者でありたいっていうのがあるから、何を選択するにしてもその意識に反しないことをしたいと思ってて。目先のことに囚われないで自分が世の中に必要とされる表現者であるためにはどうしたらいいんだろう?っていうのをブレずにやっていきたいのが大きな目標です。

――必要とされるってどういうことなんですかね。

misakiそうですね。自分がやりたい表現と世の中が必要とすることって100パーセントイコールではないじゃないですか。それが重なる部分を見つけ出したいっていうところですね。

――壮大な目標ですね。昔からそういう考えがあったんですか?

misaki”私はこうありたい”っていうのがあってそれを叶えるために生きていきたいっていうタイプの人間なんですけど、それを今まで言語化できてなくて。だけど一番大きくまとめるとそういうことだろうなっていうのに気づいたのがこの1年間というか。

――ちなみに今具体的にそれに一番近いことでやっていることはあるんですか?

misakiとにかく歌詞を届けるっていう。歌詞は曲の中の命だから、それを見てる人みんなに届けるよというのではなくて1対1の気持ちで届けるのはやっぱり大事なんだなっていうのに気づきました。そう思うようになったのは3人になってからかな?だからそれを意識しながら歌を練習やボイトレをしたりするっていうことですかね。そうするとやっぱり自ずと歌い方も変わってきたんですよ。だからどう届けるかを常に考えることって大事なんだなって思いました。

――ちなみにnuanceはグループとしての具体的な目標を立てたりしたことってあるんでしょうか。

わか今までは具体的な目標みたいなものを立てたことはあんまりなくて。ワンマンもいっぱい大きい会場でやらせてもらってますけど、それも事前に用意されていた場所というか。やることは決まっててそこに向かって頑張るみたいな感じがありましたね。

――今まではそうだったのかもしれないですけど、これからはみなさんの方から目標を立てるということもやっていいタイミングなのかな?って思ったりしたんですが。

misakiこれは期待されてる答えと違うかもしれないんですけど、私は”こうありたい”っていう人だからそれをみんなに伝えて、それに色んな意見が加わることでもっと良くなっていくことってあるじゃないですか。私が言ったことをみんなに添削してもらってそれが良くなるような感じだったらいいなって思います。私は”こうありたいんだ”って言うのは得意だけど、それを具体的にどうする?とかいうのはそれが得意な人と助け合ってできたらいいのかもしれない。さっきのお花と太陽とプランターの話と似てるのかもしれないけどそう思った。

――珠理さんは目標ということについて何かありますか?

珠理え?なんだろう…

――例えばですけどBEYOOOOONDSと2マンをやるとか…

珠理それ…しかない。

――それしかない(笑)

珠理目標は元々なくて。りかちゃん(BEYOOOOONDS/島倉りか)を好きになってからやっと目標ができた。他にもっといい事を言った方がいいのかな?と思って、でも結局それしかないけどな…ってずっと考えてた(笑)

 

KT Zepp Yokohamaで「フェヌュV」開催!ミニアルバム2枚同時リリース!!

――そう言えばフジサキさんから大きなイベントをやるって話を聞いたんですが…

misaki今年の3月5日(土)にKT Zepp YOKOHAMAで「フェヌュV」をやります!

一同(拍手)

――すごいじゃないですか!何組ぐらい集めるんですか?

フジサキnuanceを入れて8か9組ぐらいになると思います。

――ワンマンを2回やったKT Zepp Yokohamaにまた帰るんですね。

misakiそうですね。

――その話を聞いた時はどう思いましたか?

misakiすごいなって思いました。ワンマンとはまた違ったハードルがあるなって思いましたね。

――3人体制になって最初の大舞台ですね。

わかそうですね。

――しかも今回はホスト役として他の皆さんを迎える形になりますが、そのあたりも含めていかがでしょうか。

misakiたぶん対バンだしホストだしっていうのでワンマンよりもさらに気負うのは自分の心の中に出てくると思うんですけど、それを跳ね返して自分たちらしいライブができたらいいなって思います。あと”フェヌュに出て意味があった”って他のアイドルさんに思ってもらいたい。nuanceを対バンして感じるものがあった、みたいに思っていただけたらそれが醍醐味かなって思うんでそれが目指したいところですね。

フジサキ蛇足で言うと”フェヌュ”は元々僕らがフェスに呼んでもらえないから自分たちで横浜で始めた企画なんです。それを自分たちで呼んでZeppでできるところまでこれたな、っていうのはあります。

――あと、3人での音源をっていう風に思っているんですがそこはいかがでしょうか。

misakiいかがでしょうか?

フジサキ出ます。

――それはシングルですか?

フジサキいや、ミニアルバムを2枚出します。本当は「tohit ed」ツアーのタイミングで出す予定だった曲があって、それプラス新曲があったのでフルアルバムにしようと思ってたんですけど、「sky balloon」とかの爽やか系の曲とかごちゃごちゃになっちゃうので2枚に分けようかなって思ってます。

――すごいですね。

フジサキでも現時点でレコーディングが終わってないのでこれから頑張る感じです。

――すごいけどヤバいやつだ(笑)それでnuance売れちゃいますね。

misakiそう思ってもらうためには「フェヌュV」でnuanceが一番かっこいいライブをすることしかないなって思いました、今。

――そうですね。

misakiそれで新しいステップに進みたいですね。


7thミニアルバム「i-k-i a」
2022月3月26日(土)リリース
LSME14/2,000円(税込)
▼ 収録曲
・a
・last a way
・テキーラサンライズ
・ハルシオン
・under the moon
・Flat Rat
・ヌュマのうた -pub-

8thミニアルバム「i-ki-i un」
2022月3月26日(土)リリース
LSME14/2,000円(税込)
▼ 収録曲
・un
・sky balloon
・KaMoMe
・Carpenter Jr.
・highlight
・for yourself

リリースイベント
2022年2月10日(木)hmv books shibuya
2022年2月25日(木)タワーレコード渋谷店 B1 CUTUP STUDIO
2022年3月17日(木)タワーレコード渋谷店5F
2022年3月25日(金)タワーレコード渋谷店 B1 CUTUP STUDIO

nuance presents 『フェヌュV』
2022年3月5日(土)OP 13:30/ST 14:15
KT Zepp Yokohama
チケット抽選先行受付
https://eplus.jp/sf/detail/2596520001-P0030003?P6=001&P1=0402&P59=1
受付:1月31日(月)21:00~2月14日(月)23:59
抽選:2月15日(火)
前売り: 5,000円(+1D)
▼ 出演者
nuance/クロスノエシス/situasion/代代代/二丁目の魁カミングアウト/ヤなことそっとミュート/Ringwanderung

リンク
nuance オフィシャルサイト http://nuance.blue/
nuance オフィシャルtwitter https://twitter.com/nuance_official

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