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ヤなことそっとミュート(ヤナミュー) 南一花 単独インタビュー

ヤなことそっとミュートのメンバーに迫る単独インタビューシリーズ3回目。今回は南一花が登場。ライブでは間宮まに、なでしこがフロントに立つことが多く比較的謎に満ちた(?)存在でもある南一花はこれまでどんな歩みを重ねてヤナミューの一員となり今のグループと自分自身を見つめているのか。2017年12月22日(金)のマイナビBLITZ赤坂ワンマンを目前に控えた心境とともに語ってもらった。

<取材協力>AWESOME STORE & CAFE (URL)http://www.awesomestore.net/shop-list

実はスポーツ少女。小4から高校までバレーに打ち込む(?)-南一花の素性を探ってみることにする-

ヤナミューさんの単独インタビューは生い立ちから聞くことにしてるんですが、どんな幼少期を過ごされてきましたか?

一花全体的におとなしくて、クラスで目立つとかもなくてずっと休み時間とかも教室で絵を描いてたり、そういう過ごし方をしていました。

出身が埼玉でしたっけ?

一花埼玉です。

都会の方だったんですか。

一花全然田舎の方なんですけどあんまり外とかでは遊んだりしてなくて、ずっと小学校は絵を描いてて。で、4年生からバレーボールを始めて…。

へぇ。

一花友達にスポーツ少年団に誘われて。そこから友達も変わってきて。運動ができる感じの子とを話すようにはなったんですけど普通に何もなく過ごしてきました。

運動するイメージは全くなかったです。

一花普通に仲の良い友達から”始めたんだけどやらない?”みたいに言われて、じゃあやろうかなって。別に運動神経がいい方でもなくて持久走も遅かったし。でもやると色々変わって、足も速くなって持久走も中学生のときとかは10番以内とか入ってめっちゃ速くなりました。

じゃあ運動会でリレーの選手に選ばれたりとか?

一花高校の時に選抜リレーみたいのやったけど…

その時は部活もしてたんですか?

一花部活は中学校も高校もバレー部で。

高校まで?凄いじゃないですか。

一花ホントですか?

ヤナミューのメンバーはみんなインドアな印象を持ってました。

一花でも…バレーボールもインドア(笑)

たしかに(笑)外ではない。

一花(笑)中一の頃にすごく厳しいおばあちゃん先生がいて。髪の毛とかツンツンじゃなきゃいけなかったんですよ、耳も出してて。先生の靴を預かってる係りの生徒がいて、先生が来る前にドアに靴を置いてないといけないみたいな。

へぇ。

一花すごく厳しい部活で中一の頃はそれなりに強かった。中二はその先生はいなくなったので普通の感じだったんですけど。

ちなみにポジションはどこだったんですか。

一花中学校はレシーバー?

リベロってポジションはその時あったんですか?

一花リベロは中学校のときはありませんでした。

中学校のバレーのルールにはないってこと?

一花あるんですけど人数が少なくて、中一の時5人だったんですよ。部員が(笑)

試合できないじゃないですか(笑)

一花なので公式戦になると小学校でやってた経験者を他の部活から借りてきて6人でやってました。だからリベロもなくて私は主にレシーブをやって、前に行ったらたまに打つみたいな感じのをやってました。

部活は楽しかったですか?

一花いや、楽しくない。

え?

一花部活は全体的に楽しくなかったです。中学校も高校も。でも運動しないと太るから(笑)みたいな感じでやってました。

部活をやっていたなら友達も多い方だったのでは?

一花いや、あまり多くはない。高校の部活は仲が悪い訳じゃないんですけど、私があんまり馴染めてなかったっていうか。高校はマネージャーの子とは仲良かったですけど他の子とは…”触らないで”とか言われたりして(笑)

え?なんですかそれ?

一花”ねぇねぇ”ってやると”触らないで!”みたいな。

いじめじゃないですか。

一花いじめとかじゃないですよ(笑)半分本音半分ギャグみたいな感じだったんですけど趣味も合わなかったし、嫌だと思うこともあったので部活は楽しくなかった。

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