「特大の決断をしました!」-アオイ アオネが今年の夏に懸ける思い-
ーーこのインタビューはZepp Shinjukuワンマンに向けたものなので、そこに向けた話をしたいんですが今はまだ遠い話ですか?
アオネその前に周年もあるから正直まだ漠然としてるかもしれないですね。
ーーでは、6周年ワンマンの話をしましょうか。先日発表されましたがそちらはどんな気持ちでいますか?
アオネ昨日、サカイさんから改めて周年の主旨を聞いて”疑似解散”みたいな?自分としては今SOMOSOMOは成長してるところだと思うから全然想像ができなくて。だけど、その想像できないことをライブで出して、ライブ中に心境が変わるっていうのでもいいって言われて腑に落ちたというか。ありのままを見せることが一番の目的なのかな?ってやっと理解できた感じです。今までやってきたことを最大限出して…でも自分はあまり感情を表に出さないから最後だと思えるからこそ言えること、みたいな意識はできるかな?って想像はしてます。
ーー去年やった24時間イベントの最後のライブの前に、”次が最後のライブだとしたらどんなライブをするか?”を全員が発表したじゃないですか。あの時のアオネさんは何を言ったんでしたっけ。
アオネ「O-EASTでのワンマン」って言ったと思います。
ーーそれとも少しリンクするのかな?と思ったんですが、6周年ワンマンで”擬似解散”からその先への再出発ということになるんでしょうかね。
アオネそうだと思います。
ーーその6周年ワンマンの後は夏が控えてますが今年の夏に向けて考えてることはありますか?
アオネ周年のワンマンもあるし、今も成長はしてると思うけど”アオネといえばこれ!”というものがない課題は未だにあると思っているので、今年の夏は近代麻雀「真夏の水着祭」に出る特大の決断をしました!自分の中では絶対出ないと思ってたんですけど、それに出るって決めたからにはSOMOSOMOにも自分にもいい影響があるような挑戦にしたいし、それに挑戦したっていう事実で夏は大きく変わるんじゃないかと思ってるんですけど(笑)それを見て「アオネ、新しいこと始めたんだ」って思うだけでもライブの見え方も変わってくると思うし、全部が相乗して良くなれたらいいなと思ってます。