SOMOSOMOで6年間やり続けられた2つの理由
――では、そんな6年間を振り返る話をしたいんですが、ケイコさんにとってこの6年の中で一番燃えてた時期というか熱かった時期はありますか?
ケイコそれ今なんですよね(笑)
――ほう。
ケイコYouTubeのこの前上がったロングインタビューでも話したんですけど、今までが余裕がなさすぎた。とにかくがむしゃらに頑張るだけだったのが、今が一番冷静にSOMOSOMOに向き合ってやれてる感じがします。計画的にというか、ちゃんと今に向き合った上でこれからどうしていきたいかを考えられてるので、燃えてるというか…そういう時期なのかなと思いますね。
――逆にしんどかった時期っていうのはやっぱり活休の頃なんでしょうか。
ケイコそうですね…いや、でもずーっとしんどい(笑)一番記憶にあるのが事務所辞めるかも?とか、活休とか、辞めた直後で安定してない時期だったけど、ずーっと大変ではある。トピックスとしてあるのが活動休止なだけで6年間ずっと大変。
――ケイコさんを見てるとしんどそうな姿があまり表に出ないというか、安定してるように見えるんですが、心の動きは結構あったんでしょうか。
ケイコめちゃくちゃありますね。めちゃくちゃあるけどリアルタイムで「今しんどい」って言ってしまうとただ心配をかけて終わるから、後になってから「あの時しんどかったなあ」って言うようにしてます。あの時期があったから今頑張れてます、って。
――ぐっと抑えるみたいな感じですね。
ケイコSOMOSOMOが好きでプラスな感情を持ってくれてる人たちにマイナスな感情を与えてもメリットはないと思ってるからリアルタイムでは言わない。
――でも、アイドルさんにそれを言いがちな人も結構いるじゃないですか。
ケイコデビューしたばっかの時は言ってました(笑)twitter大好きだから。元々、ツイ廃なのでめっちゃ言ってたと思う。ツイートしてツイ消ししてみたいなこともめっちゃしてたから。
――そんなケイコさんをあまり想像できなかったんですけど。
ケイコ昔はそうだったんです。
――そういう上り下りがあった中で、6年間SOMOSOMOをやり続けられた理由はどこにあるんでしょう。
ケイコこれはもうずっと何年も言い続けてるんですけど、ただの意地なんですよ(笑)
――何に対しての?
ケイコSOMOSOMOでデビューする前に、「私はミキが辞めるまでは絶対にこのグループを辞めないぞ」って決めた瞬間を覚えてるんですよ。
――ほう。
ケイコSOMOSOMOってデビューする前に使う予定だった曲が使えなくなったりとか、色々なことでバタバタしてて。で、レッスンの時…メンバーだけでレッスンしてたのかな?ミキが泣きながら「頑張ってたらそれはちゃんと見てくれる人に伝わるから!」みたいなことを一番しんどい時に言ってくれたのをすごく覚えてて。その時に私は、「こんなに大変な思いをしてるミキが辞めるまで、私は絶対にこのグループを辞めないぞ」と決めた時を覚えてて。それを自分が決めたことへの意地です(笑)
――(笑)
ケイコ…って、もう何年も言い続けてたんですけど、たぶんメンバーのことがめちゃくちゃ好きなんだと思います。ただこの人たちと一緒にいたいだけ、みたいなことにこの一、二週間で気づきました(笑)意地とか言ってるけど、この人たちが好きだから一緒にいたいだけなんだろうなあって。
――その2つが今も続けられている理由?
ケイコうん、そうですね。