追いかけて15年――アイドルの面白さに出会うメディア

Q:初見の人をどう楽しませるか? A:そこは「任せてくれ」という気持ち

――では改めて7月1日に行こうかなどうしようかなと思ってる人たちに対して言いたいことはありますか?

ケイコ「来てくれたら”来て良かった”と思わせますよ」という約束だけはしたい。ライブが始まってしまえば、”来なかった人を後悔させてやるぞ”という気持ちで私はいつもやってるので。「こうだから来てください」って具体的に言っても伝わらない人には伝わらないと思ってるし、そういうのを受け止めてくれる人ってずっとSOMOSOMOを好きでいてくれたりとか、応援してくれてる人たちばっかりになっちゃうから。うーん…なんて言うんだろうなあ。迷ってるんだったら一旦来てみてほしいとは思いますね。絶対に後悔はさせない自信だけはあるので。

――それが初見のタイミングだったとしても、っていう感じですかね。

ケイコ初見の人をどう楽しませるか?っていうのは、この2年ぐらいかけて全員でずっと研究してきたことだから、そこに関しては自信があるから「任せてくれ」という気持ち(笑)

――では、同じ振り返りでもより近いところで2025年の上半期のSOMOSOMOの活動はどうでしたか?

ケイコいい感じだと思ってます。お客さんが多いとか少ないからとかじゃなくて、ちゃんと計画的にできてる。ファンの人にこう思って欲しいからこういうことをする。SOMOSOMOの中身を好きになって欲しい、人間味を好きになって欲しいからYouTubeをいっぱい上げるとか、ライブで好きになって欲しいから、初めての人とか後ろの方にいる人たちにも自由に楽しんでもらえるようなライブでの煽り方をするとか。そういうことを力任せにやったり、その場で思いついたことだけをやるんじゃなくて、一個々々を向き合いながらできてるから、六年活動してきた中では今が一番お客さんが安定してきているというか。突然対バンが入っても来てくれる人が何十人もいるみたいな結果に繋がってきているのかな?って思ってますね。

――でも、リキッド大成功の後のツアーの始まりの頃は苦戦してた時期もありましたが。

ケイコこのままじゃヤバいなとは思いましたね。ライブしてても。

――危機感みたいなものはケイコさんの中にもあった。

ケイコありました。なんて言うんだろう。丸くなっちゃってると言うか。このままだと今がマックスでそこから並行線か落ちるかしかないだろうな、みたいなことは感じてました。

――そこから盛り返したというか、立て直してツアーファイナルを迎えられたかな、と思ったんですがやってる側としては?

ケイコそうだと思います。欲を言えばもっと来てほしかったっていうのはあるけど、ツアー初日があって地方を回って東京に帰ってきてファイナルで全曲やるみたいな。そのツアーの一本の流れとしてはだんだん上がっていくSOMOSOMOとして一番理想的な形ではあったなとは思いますね。

――ちなみに地方でのSOMOSOMOって今どういう感じなんでしょうか。東京とその近郊については今ケイコさんが言ったように、ある程度知ってる人も増えて来てくれる人も増えてきた感じだと思うんですが。

ケイコ仙台がめちゃくちゃ盛り上がってて。でも、そのおかげで名古屋も負けてられないから頑張ろう!みたいな名古屋のファンの方が言ってくれたり。福岡はたぶん一年ぶりだったんですけど、ファンの人が盛り上げようとしてくれてたりとか、新規の人がいっぱい来てくれたりとか。私たちももちろん頑張ってるけど、各地方でファンの人たちがSOMOSOMOを広めるために頑張ってくれてるのはすっごく感じますね。私たちの目の行き届かないところでファンの人たちが初めての人に話しかけたり、SNSで繋がって「また会いましょうね!」って言う話をしてくれたりとか。仙台の人とかはチケットの売れ行きまででも見てくれてて(笑)

――(笑)

ケイコ「今何枚売れてますか?」って聞いてるらしくて。サカイさんに(笑)っていうぐらいめっちゃ盛り上げてくれてて。ファンの方たちがすごく頑張ってくれてます。

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