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MACHINA リリースパーティーを開催。ハンドメイドMVを初公開

「MACHINA “Hear Me” Release Premium Private Party with CREATER’s DJ NIGHT」と題されたこのイベント。
MACHINAとCREATER’s DJのコラボイベントに多くの関係者やファンが詰め掛け、盛り上がりを見せた。

CREATER’s DJの主催、DJ KAWAMURAのパフォーマンスからゆっくりとスタート。ライブが始まる時間には、メインフロアは満員状態に。
入りきれない人がサブフロアーに溢れ、ステージが映るモニターを見つめ、ライブのスタートを心待ちにしている。オープニングは「Call Me Machina」。静かに幻想的な雰囲気でライブがスタート。Ableton Pushをメインに、シンセやガジェットを組み合わせた機材セッティングがひと際、目を惹く。
続く「Time to Time」が始まると、一気にビート・ミュージックの世界が繰り広げられ、平牧和彦のVJが会場をさらに盛り上げる。
「I Am You」では、恋する切ない女性の気持ちを歌い、スイートなバラード「Honey Baby Darlin’」から「Liar」で激しいパーカッションのイントロが流れると、パワフルなボーカルで一気にMACHINAの世界に惹き込まれていく。ラストは、クールなグルーヴの「Salt」でライブが終了。
Young Juvenile YouthやTokimonstaなどのビートメイカーに例えられることもある、MACHINAの音楽はとにかくクール&グルーヴィーだ。

鳴り止まない拍手の中、照明が落とされ、第2部がスタート。MACHINAが自作した「I Am You」のMusic Videoが初公開された。
企画から演出、編集から仕上げにいたるまで制作の全てを本人が自作自演したハンドメイドMV。海外では、Grimesなどマルチに活躍するアーティストは多く、日本でも宅録女子として話題になっている女性アーティストの活躍も目覚しいが、音楽だけでなく映像まで手掛けるアーティストは日本ではまだ珍しい。
MACHINAは4月14日(木)にはFMヨコハマの番組「BPM2022」にゲスト出演が決まっている他、4月28日(木)にはタワーレコード渋谷店でインストアライブも決まっているので、ぜひチェックして欲しい。
マルチアーティストとしてのMACHINAの今後の活躍を楽しみにしたい。

MACHINA イベント情報

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