2014年3月12日にCD発売された、イディナ・メンゼルらによる英語版劇中歌、スコア、デミ・ロヴァートの英語版エンドソング、そしてMay J.による日本版エンドソング歌を収録した「アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック」(Walt Disney Records)。発売以来チャートは上昇を続け発売3週目には、31,003枚を売り上げ、オリコン週間総合アルバム・ランキング(4/7付)で4位を記録、10万枚を超えるセールスを記録し、洋楽、サントラながら総合トップ3を狙える大ヒットとなっている。
更に、デジタル配信でも爆発的ヒット続けており、とくに3/19に配信された日本版楽曲10曲を収録した配信限定アルバム『アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック 日本版』は、iTunes総合アルバム・チャートで堂々の1位(3/31付)を爆走中。
そんな中、現在発売中の通常盤をDisc1に、デジタル配信のみの販売のため、パッケージ商品としての販売を要望する問い合わせが殺到していた松 たか子、神田沙也加、ピエール瀧ら日本版ヴォイスキャストが歌う日本版劇中歌9曲と、May J.が映画のキャンペーンを通じて歌ってきたもう一つの「レット・イット・ゴー~ありのままで~(日本語歌)」(劇中歌Vers.)、そして今回超目玉として追加されるスペシャル・トラックとして、あの「レット・イット・ゴー(マルチ・ランゲージ・メドレー)」の収録が決定!さらに4曲のカラオケ音源を収録したDisc2を加えた超豪華2枚組デラックス・バージョンのCD発売が急遽決定!まさにファン待望の作品の登場だ。
このファン垂涎の超豪華楽曲(なんと全48曲収録!)を一挙収録の『アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック -デラックス・エディション-』は、2014年5月3日(土)発売。しかも、初回生産分に限り特製スリーブ・ジャケット仕様となっている。
なお本年度アカデミー賞RW受賞【主題歌賞”Let It Go”、長編アニメーション賞】の映画「アナと雪の女王」は3月14日(金)より全国一斉公開し、3週連続週末興行成績No.1、公開17日間で興行成績50億円を突破した。3/29(土)、30(日)の週末興行成績は、879,294,850円、観客動員は690,815人で興行収入前週比101%アップの3週連続No.1 を達成!! 3/30(日)までの累計動員は4,320,519人、興行収入5,278,137,250円を記録し、公開17日間で50億円を突破した。
全世界そして日本にも空前の大ブームを引き起こしている『アナと雪の女王』は、もはやエンターテイメントの枠を越えて社会現象化していると言えよう。
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