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「AIしか考えられない」園子温監督映画「TOKYO TRIBE」の主題歌「HOPE」をAIが歌う

累計250万部超、90年代のストリートカルチャーを牽引した井上三太による伝説的コミックを、園子温監督が実写映画化した『TOKYO TRIBE』。
本作の主題歌を、アーティストのAIが歌うことが発表された。
HIP HOPをベースにしたストリートカルチャーの一大ムーブメントを巻き起こしたコミックの映画化とあって、作品への参加アーティストの面々の豪華さが既に話題の本作。
その参加アーティストに匹敵する女性シンガーとして、「AIしか考えられない」という製作陣の熱烈オファーにより実現した。

▼ AI コメント
ちょうど私が東京に引っ越してきた頃、自分はもちろん回りの友達がみんな読んでいた凄い漫画。
それを園監督が映画化と聞いて、これはヤバイことになるなと!
もともと園監督の映画は、普段絶対に見られない光景をみせてくれるから大好きで。
今回の作品も、本当にヤバイ!ヤバイという言葉がぴったりな作品です。
今回のオファーは、「希望(HOPE)」というキーワードをいれてほしいとリクエストを受けて、エンディングのメロディの部分と歌詞を書いて、歌をうたいました。
映画のエンディングが、楽曲とつながっていて、主題歌が流れた瞬間はうれしかったです。
この映画でしか集まらない日本のHIPHOP界を支えるラッパーたちがオールスター出演しているので、そこに注目して観てもらいたいです。そして、登場するキャラクターが、
みんなカッコいいので、若い人は真似をしたくなるかもしれないですが、メラやWARUを真似しないように!
ラブ&ピースな海くんを見習ってください(笑)

今回、園子温監督が、原作を超える映画ならではの表現方法として選んだのが「セリフをラップで奏でる」という手法。
映画全編に敷き詰められたHIPHOPミュージックに併せて、役者もラッパーも関係なく、登場人物が、ほぼ全員ラップに挑戦している。
フリースタイルラップを謳歌しながら、アクション上等で闘いまくるこの映画は、世界で初めての<バトル・ラップ・ミュージカル>という新ジャンルを確立してしまった。
映画を覆い尽くす攻撃的なサウンドの波に乗り、豪華キャストが暴れまくる驚愕・興奮・前代未聞のエレクトリカル・ウォーズ!新たなる”TT”伝説がこの夏、幕を開ける。

AIが歌う『TOKYO TRIBE』主題歌「HOPE – TOKYO TRIBE ANTHEM」は、7月23日から配信され、主題楽曲が入ったサウンドトラックアルバムは、8月20日に発売予定。

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