「私のMV作品の中で最もかっこいいなと思えるものになりました。アナログと光とゆうマジックの融合により、よりリアルなファンタスティックを実現できたかと思います。田辺くん（監督）、good job！」（大塚 愛）
アルバムの表題曲となる「LOVE FANTASTIC」は、前作「モアモア」のシュールな表現方法から一転、光を放つ自転車に乗った大塚愛が暗闇を照らしながら横浜の中華街などの市街地を快走する幻想的でファンタスティックなクリエイティブになっている。また、作品内で乗っている自転車には、国内初のLEDシステムが使用されており、楽曲のリズムやビートにあわせてセンサーで光をコントロールしている。CGなどの合成は使用されず、実際に撮影された光が映像にちりばめられている。
日常には、ファンタスティックな出来事がたくさん存在しているんだというメッセージが伝わってきそうな本作。
大塚 愛が描く感動ストーリーを是非体感してみて欲しい。