新曲2曲に加え、大沢伸一、HABANERO POSSE、PARKGOLFら豪華リミキサー陣を迎えたリミックス曲を収録した今作は、ビジュアル面やサウンド面での新たな試みが見られる意欲作。OTOTOYでのハイレゾ配信ランキングデイリー1位、ウィークリー2位を獲得している。今作に収録の全曲ライナーノーツを担当したダイノジ大谷は表題曲「DESTRUCTION」に対し、
「・・・でも「DESTRUCTION」には節度がある。ダンスクラッシックとしての品とフロアが破壊的にブチ上がる暴力性の両立。このシングル全体がそうなんだけど、聴けば聴くほど発見があるんだけど、凄く間口の広いナンバーだと思うんです。ここから始まりますよ。あなたとFaint⋆Starの物語。それでは聴いてください。Faint⋆Starで「DESTRUCTION」 ・・・」(引用:大谷ノブ彦(ダイノジ)/ Faint⋆Star 3rd Single「DESTRUCTION + 2 B rubbed PL4E edition」ライナーノーツより)
と、熱量のある鋭い分析と、ラジオパーソナリティのような語り口で評している。そんな両者が出演する12月22日に代官山UNITで開催の『Tokyo Sound Collection Fes.』のチケット一般発売がスタートした。夢みるアドレセンス、あゆみくりかまきも出演。購入は各種プレイガイドから。
大谷ノブ彦(ダイノジ)Faint⋆Star 3rd Single「DESTRUCTION + 2 B rubbed PL4E edition」ライナーノーツ