「君色デイズ」は、4月12日に公開となる剛力彩芽が初主演作品となる映画「L・DK」の主題歌となっている。「L・DK」は2009年から講談社「別冊フレンド」にて連載中で、単行本発行部数は累計340万部を突破する、女子中高生を中心に絶大な支持を集めている大人気少女マンガ。
今作「君色デイズ」は映画「L・DK」と連動した「L・DK」版という形態があり、原作コミックの作者渡辺あゆ氏が、Honey L Daysの為に特別に描き下したイラストがジャケット写真となっている。コミックの主人公である葵と柊聖が2人仲良く寝転びながら音楽を聴いており、その葵が手に持つCDにはHoney L Daysのイニシャルである“HLD”の文字が描かれている。
作者の渡辺あゆ氏は「君色デイズの詩の世界をイメージしながらイラストを描かせて頂きました。想うほどに色づく毎日…葵と柊聖が織りなすストーリーも、そんな日々の積み重ねで紡いでいければいいなあと願っています。この曲を聴きながら原作や映画を見ていただけるとうれしいです。」とコメント。
また、今作シングルのDVDが収録されたTYPE-AとTYPE-Bの2形態では、Honey L Days本人のビジュアルがジャケット写真となっている。赤・青・黄色など色とりどりの水玉模様がデザインされたポップなデザインとなっており、実際に約3000個のスーパーボールを使用して撮影が行われたとのこと。
これまでのジャケット写真ではクールでカッコ良いイメージの強かったHoney L Daysだが、今作では高校生のピュアなラブストーリーを描いた映画の世界観とリンクしたような表情も見せており、明るくキラキラとした印象の楽曲を、ビジュアル面でも表現している。
Honey L Daysは映画の宣伝大使にも任命されており、主題歌「君色デイズ」を通じて、映画を広めるべく、年明けより全国でイベントを行っている。映画公開まで約1カ月と迫ってきたが、今後も各地でイベントが決定しているとのことなので、近くの方は是非足を運んで生の歌声を聴いてみて欲しい。
※「L・DK」の「・」は、ハートマークが正式表記
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