#目指せ年200本 カウントダウンレポート154本目の現場報告です。
マニマニさんの解散ライブ。『エンディングまで泣くんじゃない。』@ 白金高輪SERENEb2を見てきました。
マニマニさんのライブを見るのはこれが2回目。そして2回目が解散ライブでした。
最初に見たのはついこの間、9月12日の新宿MARZ。もちろん以前からマニマニさんの名前は知っていたけれどもライブを見るのはこの日が初めて。日本各地で毎日どこかのライブハウスで開かれている普通の対バンイベントでした。ただ、こういう”平場”のイベントでこそグループの実力が表れると思ってるので足を運ぶのは結構大事。そして、その日のマニマニさんのライブに目を奪われました。
曲も一曲もしらなかったけれど自らの身体と心を焼べる（くべる）ように歌い踊る二人の姿に目が離せなかった。
「これは！」と思い、マニマニさんの次のライブを調べてみるとすぐに出てきたのが「9月26日」と「解散」の文字。自分の勉強不足を呪いながら行けるライブを探した結果がこの解散ライブでした。
「あの日MARZで見た衝撃はなんだったのか？」「マニマニさんはどんなグループだったのか？」を理解するにはあまりにも時間と履歴が足らなかったものの、最後に清水こはるさんが読み上げた4枚、5枚と続いたメッセージからは清水さんが3年2ヶ月に渡って過ごしてきたマニマニとマニマニに関わる人たちと正直に向き合ってきた歴史が伝わってくる内容だった。
たった2回しか見ることができなかったのは残念だったけど、それでも清水さんの言葉を聞き、そのステージを見ることでマニマニさんが歩んだ3年2ヶ月の一部に触れることができのかな？と思ったりしました。
マニマニさん、活動お疲れ様でした。