この楽曲は、「立ち止まってばかりじゃ何も始まらないから。一歩踏み出したい女の子に贈る曲」をテーマに、等身大Sakuの実体験を元に歌詞を制作した。歌詞に描かれた「不器用だけれど懸命に毎日を生きる女の子」の「変わりたい」という強い気持ちを、全力の走りで表現。好きな人との楽しかった思い出を振り返って、居てもたってもいられなくなり家を飛び出したSaku。全速力で走る姿と過去の回想のシーンが交互に映され、楽しげに笑うSakuの思い出の数々が一層切なさを引き立たせたMVに仕上がっている。
撮影はSakuの地元である神奈川県内ですべて行われ、好きな人役としてSakuと7年来の友人でもあるクリエイティブシンガー山下歩が友情出演するなど、随所にSakuならではのこだわりが詰まったMVとなっている。
このCDリリースを引っ提げ、2016年10月26日(水)の発売日には下北沢にて自身がプロデュースをしたハロウィン・パーティーを開催!さらに10月下旬からは東京・神奈川・大阪にてリリースイベントも決定している。
▼ 山下歩さんコメント
Sakuとは7年来の友達で、今回「ハローハロー」のMVに出演させていただけて、とっても光栄でした!撮影もすごく楽しくて、自然な笑顔がたくさん盛り込まれた映像になっていると思います!Sakuの声と歌詞から溢れる青春と、風きる胸キュンストーリーをお楽しみください!
▼ 濱慎之介監督コメント
恋をするときの楽しさ、もどかしさ、儚さを表現しました。彼女の走っている姿から何かを感じて頂ければ幸いです。