このコラボーションユニットは、先日行われた「TOWER RECORDS presents ザ・感謝祭 2017 新春」にて初披露。2017年2月11日(土)に行われる一夜限りのコラボライブまでの期間限定ユニットとなっている。
2組は、lyrical schoolが過去にT-Palette Records所属していた際、レーベルメイトとして活動。合同イベントや、ライブでのコラボレーションを披露し、さらにはlyrocal schoolのayakaがアイドルネッサンスの応援を公言し、答えるように、アイドルネッサンスの宮本茉凜も、ayakaを「お姉ちゃん」と呼ぶなど、公私ともに交流を重ねてきた。
アイドルネッサンスは2017年春にBase Ball Bear小出祐介制作による初のオリジナル曲の発売、lyrical schoolは2017年2月末をもって、グループ結成当初から活動してきたami、ayaka、meiの3名の卒業を発表。2組共に節目となる時期に、改めて「音楽の楽しさ」「アイドルの楽しさ」を表現するべく、コラボレーションユニットの結成が実現される事になった。
音源化される楽曲は、2013年にBase Ball Bearが発売した3rdミニアルバム「THE CUT」収録曲「The Cut -feat. RHYMESTER-」。ロックとヒップホップが融合した楽曲で、アイドルネッサンスとlyrical schoolの互いの持ち味を活かす。
2月11日(土)には、恵比寿 LIQUIDROOM にて「リリカルネッサンス「THE CUT」リリースパーティー」の開催が決定。
こちらのライブチケットには、完全生産限定カセットテープ(ダウンロードコードカード封入)が付き、来場者限定で配布。また、2月14日(火)より全国CDショップでもCD形態商品が一般発売される。