2016年にTBS「第49回日本有線大賞」、「第58回 輝く!日本レコード大賞」にて大賞を受賞、さらにデビュー10年目となる2017年夏に、平成生まれの女性アーティストとして初の東京・大阪2大ドームツアーが決定するなど、国民的アーティストとして幅広い世代から圧倒的な支持を集める西野カナ。
そんな西野カナが2017年7月26日にリリースするニューシングル「Girls」の、先行配信となる着うた(R)が、音楽配信サイト”レコチョク”のウィークリーチャート1位(7月5日付)を獲得した。2014年発表の「Darling」以降、本作「Girls」までの全シングルがウィークリーチャート1位を獲得し、「過去3年間の全シングル8枚連続1位」となり、自身の記録を更新した。これまでも西野は同サイトのウィークリーチャートにおいて、2010年の「Best Friend」からシングル12作連続で1位を獲得しており、さらに1位獲得トータル楽曲数も26作にのぼるなど、不動の人気を誇っている。
全世界累計出荷1,600万本以上のアドベンチャーゲーム「レイトン」シリーズの正式続編「レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀」のテーマ曲としても注目を集めている本作「Girls」は、ときに華麗に、ときに泥臭くも、前に向かってがんばっている女性を応援する、儚くも力強い”ガールズ応援歌”。西野は本楽曲のイメージに合わせて、髪を30cm以上もカットし“切りっぱなしボブ”にイメージチェンジしたことも、大きく話題を呼んでいる。
今年、デビュー10年目を迎え、さらに輝きを増す西野カナから目が離せない。