先週、雑誌編集者とバンド結成を発表した遠藤舞。異例の報告が各メディアで報じられると、瞬く間に話題に。遠藤舞と謎のお面バンドというキーワードがネット上で話題となった。
2014年9月14日に開催されるイナズマロックフェスに向け、結成された遠藤舞の編集者とのバンド詳細が自身のオフィシャル・ホームページとFacebookで公表され、遠藤舞のTwitterではリハーサルの模様などがコメントされている。
遠藤舞は
「みなさまにご報告があります! 先日お知らせしましたバンド結成の詳細を発表したいと思います。
バンド名は・・・「えんどうさんと(株)リットーのひと」(株)の読みはマエカブです!
雑誌編集者とはリットーミュージックさんの方々でBass Magazineの編集長、バイトリーダーこと、近藤さんがバンマスを努めてくださいっています!バイトリーダーは今回、Guitarを担当。
そして通称、係長の織本さんはBass、部長こと渡邉さんはDrumsを担当してくれますが、実は二人とも現役バリバリのバンドマン。
日夜、編集というお仕事で大変忙しいメンバーですが私、遠藤の為にリハーサルも頑張ってくれて、本当に優しい兄さんたち!イナズマロックフェスも間近に迫ってきましたがバンドメンバー一丸となって頑張りますので当日のライブを楽しみにしてくださいね♪」
とコメントしている。
普段は編集者としての仕事を持つバンド・メンバーだが、遠藤舞の知人として彼女の初フェスのステージに力を貸すという関係性は、なにか心を熱くするロック・スピリットを感じずにはいられない。