これは、OTOTOYが主催する「Special Place Recordings シリーズ」の一環。
これまでに、キセルが銭湯で、大森靖子が教会で、曽我部恵一が氷の洞窟でと、様々なアーティストが普段演奏しないような場所で演奏、レコーディングし、ハイレゾ音源としてリリースしてきた。
今回Negiccoが挑戦するのは、旧練成中学校を改修して作られた“21世紀型オルタナティブ・アートスペース”、3331。
もともと図工室だった部屋を使い、Negiccoが先生、お客さんが生徒という構図のなかでライヴを行い、学校ならではの演出のなかレコーディングされた音源をリリースする。
収録日は旧・体育の日で、学校の授業さながら平日の昼間に行なわれる。
なお、ライヴ中に発した参加者の声援も収録され、Negiccoの公式ライヴ音源として配信される。
また、この日の参加者には、ライヴ終了後にDLコード付き卒業証書が手渡される。
この日、この場所に参加したことが記録にも、記憶にも残るスペシャル・ライヴとなるので、気になる人は日時をチェックの上、早めに申し込みをしよう。