地下アイドルから地上まで。楽曲派アイドル情報サイト

アイドルニュース

AMIAYA 誕生日にインドネシアのジャカルタでライブに出演

「J-Music LAB(ジェイ・ミュージックラボ)」は、日本レコード協会が行っている海外向け日本音楽プロモーション事業であり、AMIAYAは去年に続き2年連続出演となった。

LIVE当日11月8日はAMIAYAの2人の誕生日。26歳になった喜び溢れるLIVEとなった。
小雨降りしきる中、他の出演者がほぼロックバンドで唯一のエレクトロダンスポップのDJスタイルというアウェーの中、AMIAYA2回目のJakartaライブのテーマは「TOKYO POP」自分達の曲を聞いてもらうというより、一緒に踊れて楽しめるライブを目指した。

衣装のスタッズポンチョのフードを深く被りスタート、爆音の四つ打ちが野外の会場に響き渡り歌い出しで二人同時にフードから顔を出し、会場から歓声が起きた。

3曲目「ICON (#YourICON version) 」では、サビまで徐々にアガっていく展開の中サビでAMIAYAと共にクラウドも手を挙げる。1サビ終わりで衣装のポンチョを脱ぎ捨てるパフォーマンスで会場からも歓声があがる。
中に来ていた衣装はAMIがTOKYO, AYAがPOPと大きく刺繍された、AMIAYA自身が手掛けるファッションブランド「jouetie」製作の衣装だ。

更には、曲間にインドネシア語で マリブルダンサ! (一緒に踊ろう!)というMCで更に会場を盛り上げた。

その後、新曲 「PINK LADY MASH UP 2015」を世界初披露。 イントロのワープ音から極太ベースのダブステップでクラウドも四つ打ちの縦揺れから横連れに、インドネシアの方々は知らないだろうこの曲もスピードアップしていく曲展開とUFOというキャッチーな言葉に皆自然に乗っていた。

インドネシア語で自己紹介MCをするAMIAYAにファンから大歓声が、会場からは「AMI〜!」「AYA〜!」と声援があがり個々のファンもいるみたいだ。

J-POPに馴染みのない観客達が、音を聴いて反応してくれたようで、LIVEが進むにつれて観客の数がどんどん増えていった。
そして「一曲一緒に踊ってください」の日本語のMCの後、ラストの曲 「STAR LINE」へ。
イントロから数人が反応し声をあげていた。一年前にもラストソングで披露し、TVの生放送でも披露した曲なので待っていましたという空気が流れ、サビからAMIAYAが人差し指をあげるとクラウドも同じポーズで一緒に飛び跳ねて踊り出した。二回目のサビからアウトロまでは、この日一番の盛り上がりで会場が一つに。

30分で21曲という DJスタイルならではのどんどん展開していくセットリストで国境もジャンルも超えたライブを披露した。
その後行われたサイン会には沢山の現地のファンが子供から大人まで列を作っていた。

また多数のメディア取材も受け、AMIAYAの音楽「TOKYO POP」を語ったり、現地のアーティストと交流をしたり、インドネシアの方々に日本の音楽、AMIAYAの音楽を伝える架け橋となった。
今後もAMIAYAは、インドネシアはじめアジア、世界に向けて「TOKYO POP」を発信していく。

AMIAYA「STAR LINE」(YouTube)
AMIAYAリリース情報

おすすめ

RANKING

DAILY
WEEKLY
MONTHLY
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3
PAGE TOP