2015年2月に1stシングル「ナモナイオト」をインディーズ盤として発売。5月6日には、京都ミューズホールを舞台に「メジャーデビューか、解散か」を賭け、SOLD OUT公演を目指したワンマンライブを行い、みごと380人を動員。その日の会場で、7月21日にメジャーデビュー及びメジャー第一弾シングルの発売も告げられたミライスカート。あれから1ヶ月、ついにデビューシングル『COSMOsSPLASH』の詳細&ジャケット5タイプが届けられた。
インディーズ時代から、ミライスカートの楽曲を一貫しプロデュースしてきたのが、音楽制作集団のagehasprings。今回「TYPE-A/B/C/D/E」と5タイプ用意した中に収録した計4曲も、すべてagehaspringsが手がけている。
▼ ミライスカートメンバー&agehaspringsからのコメント
児島真理奈「agehaspringsさんの作る曲は、どれも「今の私たちの気持ち」を代弁してくれています。『COSMOsSPLASH』は、お客さんもコールを入れやすい、ライブですごく盛り上がる楽曲なんです。歌詞にも、私たちの夢や希望に向かって真っ直ぐ突き進んでゆく想いを詰め込んだ、まさにミライスタートしていく歌になりました」
橋本珠菜「『未来ノート』の「なんてったってナンバーワン!見ててねいつも」という歌詞を歌うたびに気持ちが高まっていくからメッチャ好きなんですよ。ライブ会場では、ファンの人たちも一緒に「ナンバーワン!」と歌ってくれるんですね。ミライスカートがナンバーワン!であり、オンリーワン!の存在でいれるまでに、早く成長したいです」
相谷麗菜「アイドルとして活動している以上、「私たちが応援してくれる人たちの心の支えとなる存在でいなきゃ」と思ってるんですけど。『おねがい』を歌うときだけは、「みなさんの力を貸してください」と、お願いやおねだりをするような甘えたい気持ちで歌ってます。私たちも、たまにはそういう気持ちでいてもいいですか?!」
林奈緒美「冒頭でミライスカートのお姉さんチーム(児島真理奈&相谷麗菜)が「進化する準備はできてる?」「ミライとは一体どっちだい?」と問いかけるんですね、そこが最高に格好いいんです。「えくぼ 八重歯 猫っ毛」などの歌詞の部分では、自分たちで歌詞に合わせたポーズもしていくので、その振りにも注目してください」
agehasprings「普遍の名曲を最先端のグルーヴでREMIXするような視点で創り上げた今作は、さながらJ-POP界のフレンチ懐石。また、脳内を駆け巡るEDMと古都・京都が育んだハンナリVOICEの掛け合わせは、まるで誰しもが追いかけ、誰をも受け入れる耽美なスカートのような肌触りとなりました。初めてなのに、なつかしい、あの感じ。研修生の身ながらワンマンLIVEをソールドアウトさせ未来への扉を自らこじ開けた未完成の実力派少女群、ミライスカート。大皿料理を食べ飽きた諸兄、必聴・必見です。」
また、オフィシャルサイトでは、先日デビューを賭けて行われたライブ「ここから始まる未来ノート@KYOTO MUSE」の一日密着レポートが掲載中。感動のKYOTO MUSE公演を思い出しつつ、7月21日のシングルを楽しみにしてほしい。