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夢みるアドレセンス 真心ブラザーズのあの曲をオマージュ!?新曲「サマーヌード・アドレセンス」のビジュアルを発表

春という新しい季節に誰もが感じる心情に、メジャーデビューという大きな節目を迎えたメンバー自身の気持ちを重ねたメジャー第一弾シングル「Bye Bye My Days」に続く、夢みるアドレセンスが届けるこの夏一番の最高のサマー・アンセムは、その名も「サマーヌード・アドレセンス」。
真心ブラザーズがオリジナル・バージョンをリリースしてから既に20年という時間を経た今なお色褪せず、更に一層の輝きを増していると言っても過言ではない永遠の夏のマスター・ピースである「サマーヌード」。
この名曲をモチーフに大胆なリコンストラクション(再構築)を施し、誰もが知る名フレーズをサンプリングした“泣きながら踊れる” 2015年最高の夏のキラーチューンとして再生誕。

真心ブラザーズ自身が1995年リリースのオリジナル「サマーヌード」の発展形として、SMAP等で知られるアレンジャーCHOKKAKU氏を迎え、テンポはそのままで大きくアレンジを変え1997年にリリースされた「ENDLESS SUMMER NUDE」。
このトラックをサンプリングし、ここでもテンポは敢えてそのままに新たなメロディーを与え、全く別の楽曲として生まれ変わらせたのは、今年3月に9枚目のアルバム「triology」をリリースし、11月には武道館公演を控えているクラムボンのべーシストであり、数多くのアーティストのプロデュース及び楽曲提供でも知られるミト。

さらにオリジナルへのオマージュたっぷりな歌詞を手掛けるのは、ミトとのコンビでも数々の名曲を生み出しているmeg rockが担当。
こちらも原曲のシチュエーションやモチーフが数多く登場し、大人と子供の狭間であるアドレセンス(思春期)にいる“僕ら”が、後悔しながらも夏の魔力で何度も繰り返してしまう恋愛のループを、さながら20年後のアンサーソングのように仕上げている。
2013年、「サマーヌード」をイメージして制作されたフジテレビ系ドラマ『SUMMER NUDE』の主題歌として話題を呼んだ主演の山下智久のカヴァー・ヴァージョンも記憶に新しいこの夏、1995年のオリジナルをモチーフにした「サマーヌード」トリロジーの最終章は、明日を夢みて”思春期”というステージで踊り続ける夢みるアドレセンスが飾る。

さらに、新ビジュアルも公開に。思春期の少女たちが夢想する真夏の夜の夢を描いたような、お祭り騒ぎ的パーティーの綺羅びやかさや、遊びを兼ね揃えたものになっている。

まだまだ、今作に関しては全貌が明かされていない模様。2015年、ネクストブレイクアイドル候補No.1と呼ばれる夢みるアドレセンスの続報に更に期待が高まる。

夢みるアドレセンス 2ndシングル「サマーヌード・アドレセンス」リリース情報

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