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・ちゃんからの推し曲紹介 -・・・・・・・・・の音楽問題-

色々聞かせてもらってありがとうございました。僕は・・・・・・・・・の”都市に溶け込んでいく”的なコンセプトを一番実現しやすいのはやっぱり音楽なんじゃないかな?って思ったりするんですが。

古村極端な話をすると聴覚に障害がある方には音楽が届かないっていうのは結構大きな問題だと思っているので、五感からアプローチするのってすごく大事だと思うんですね。例えば振動であれば視覚や聴覚に障害がある人にも届くし、どれか一つに偏りたくないって前提があります。

では、現状の・・・・・・・・・にとっての音楽やライブは古村さんの中では今どうのように位置づけられているんでしょう?

古村んー。2つの答え方があるんですけど…

出た(笑)

(笑)

古村一つ目が現状・ちゃんたちが人間の形を取って活動していく中でファンと実際に接続する方法は、現場、Twitterやブログの文字・画像、音楽、鼓動の4つの経路しかない現実があるので、それはそういうものとして捉えている感じですね。二つ目がうーん…一つでしたね(笑)

ええーー!?(笑)

メンバーのみなさんは・・・・・・・・・の曲についてどんな印象を持たれていますか。

特に音楽に詳しいわけでもないですし、どのジャンルが好きとかもないんですけどどの曲も好きで、この曲のこの音がいいっていう感じで全部好きになっちゃうんですよ(笑)

一番好きな曲はなんですか?

2つあるんですけど「スライド」と「星屑フィードバック」が好きです。「スライド」は自分が演じてる時よりも他のメンバーが舞台でパフォーマンスしてるのを見てすごくいい曲だなって思って初めて見た時に感動したのを覚えてます。「星屑フィードバック」は一番アップテンポで明るめの曲なんですけど、こんな曲がどんなパフォーマンスになるんだろう?ってワクワクして。実際には振り付けも歌も結構難しくて…パフォーマンス的にはあんまり良くないんですけど…(笑)

それは自分の中で?

はい。でも曲が楽しいし、やってても楽しいので好きです。

それぞれアルバムの中で好きな曲を挙げていってもらいましょうか。

私も選べないぐらい全部好きで…。「スライド」も「トリニティダイブ」も「サテライト」も好きです。「スライド」はストーリー性が一番はっきりしてる曲で。・・・・・・・・・は感情移入できる曲があんまり多くないんですよ。「ねぇ」とかもかわいい単語を並べてあるけど、ストーリーはよく分からなかったり。「スライド」はそれが分かりやすくてちょっと切ない気持ちにもなるし、「トリニティダイブ」は今まで自分があまり聴かないようなジャンルの曲だったりしてメンバーの声とか個性が出る見せ場が多い曲だと思うし、「サテライト」も・・・・・・・・・の始まりの曲っていうイメージがあって大事な曲、外せない曲だなって思います。

・さんは?

全部好きなんですけど…。

思い出に残ってるライブで歌った曲とかもでいいですよ。

「トリニティダイブ」と「ソーダフロート気分」が特に好きかもしれない。「トリニティダイブ」が最初はすごく苦手だったんですよ。踊りも歌も苦手で。キーが高い部分とかが裏声に走っちゃってて。それをファンの人とかにも言われてたのが悔しくて裏声を使わないようにするにはどうしたらいいんだろう?とか、一番考えたのが「トリニティダイブ」でした。何回かライブをやる内に裏声に走らなくなってきて、自分のパートで一番褒められたのが「トリニティダイブ」なので自分を成長させてくれた曲です。「ソーダフロート気分」は私は元々王道の曲が好きなんですけど、・・・・・・・・・の曲の中では一番近いなっていう印象があります。振りもかわいいし、最後にメンバーみんなで集まってポーズするんですけどそこがすごく大好きです。

・さんは?

特に挙げるとしたら3つあって「サテライト」と「きみにおちるよる」と「文学少女」って曲なんですけど。「サテライト」は歌詞がすごく好きでライブ中に気持ちを乗せやすい。全体像というよりも歌詞の中の言葉が好きですごく共感するというか聴いてて気持ちいい。「きみにおちるよる」は元々速い曲とかボカロっぽい曲、アニソンっぽい曲が好きで。だから初めて聴いた時にすごくカッコよくて。「新曲かっこいいですね」って運営にLINE@で送ったの覚えてます。ハモりとかもあって最初はすごく難しくて、ライブで初めてやった時も「新曲あんまりピンと来なかった」って言われたこともあったけど徐々に良くなってきてて…うまく言えないけど”私たちで成長させた曲”みたいな感覚が。「文学少女」は曲調は全然好きじゃなくて。歌詞もそんなに好きじゃなくて。でもすごく思い入れのあるライブがあって…。

それはいつのライブだったんでしょう。

1月か2月ぐらいで。その日はメンバーがみんな忙しくて2人しか出られなくて。もう一人の・ちゃんとその日は2曲しかできなかったんですけど、そのうちの一曲が「文学少女」で。あの風景とかそこで聴いた音とかが、なんにも色褪せないような状態で頭に残ってて。だから今でもそんなに曲は好きじゃないのに聴くと泣きそうになっちゃう。歌ってるとこみ上げてくるみたいなのがあって、それが好きだなって。

分かりました。ありがとうございます。では、最後に2018年に向けてのメッセージをどなたかにお願いします。

一同::(無言)

僕が指名してもいいですか?

古村ぜひぜひ。

じゃあ。・さんで。

えー。なんで!?(笑)

お願いします。

2018年…。アルバムが出て今までにないぐらいのチャンスだし、今までにないくらい注目してくださっているので、ここで調子に乗ったり今までの努力とかを怠らないで。ずっと上に行くしかない加速させていく年にできたらいいなって思います。

読んでる人にメッセージがあれば。

こういう怪しい感じの見た目だけどメンバーはすごくいい子だし、とりあえず曲を聴いてほしいなって思います。で、・ちゃんたちとも仲良くしてほしいなって思います。はい。

配信情報
『    』
ototoy 無料配信URL https://ototoy.jp/_/default/p/90834
特設サイト http://www.trash-up.com/dots1stspecial

リリース情報
タイトル『    』
2018年1月12日リリース
▼ CD(紙ジャケット仕様)
TRASH-UP!! RECORDS
TUR-021/¥2500+税
▼ LP(レコード)
なりすレコード/TRASH-UP!! RECORDS
NRSP-1242/¥3000+税
初回プレスのみ完全限定盤 レッドマーブルディスク仕様
▼ 収録曲
1.ねぇ
2.きみにおちるよる
3.トリニティダイブ
4.ソーダフロート気分
5.文学少女
6.星屑フィードバック
7.サイダー
8.サテライト
9.スライド
10.1998-

リンク
・・・・・・・・・オフィシャルサイト http://dots.tokyo
・・・・・・・・・twitter https://twitter.com/dotstokyo

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