カメトレ真田真帆の【SANADA GIANT】”推しメン＆推しエピソード”「BLUE GIANT」紹介 002

「僕は君のドラムを、成長する君のドラムを聴きに来ているんだ。」
カメトレリーダー真田真帆さんによるマンガ「BLUE GIANT」の紹介の2回目。
僕は真田さんの紹介で初めて知った「BLUE GIANT」なのですが、「BLUE GIANT」が持っている”溢れんばかりの暑苦しさと熱量”が真田さんの紹介からも感じるので読んでいてとても楽しいです。
特に真田画伯のイラストでのシーン再現は、原作に勝るとも劣らない（？）ほどの力の入りっぷり。「BLUE GIANT」本編の言葉を借りるなら”ヘタだけど、合ってる”そのものなので、もしこの連載で何かを感じた人がいたなら原作も手にとってほしいなと思います。
では、どうぞー。

こんにちは！アイドルラップユニット「校庭カメラアクトレス」のリーダー真田真帆（ @maho_sanada ）です。
今回ガチ恋！さんから今回のお話しを頂いた時に、メンバーそれぞれの個性をもっと出していきましょう！！とのことだったので、大好きな漫画、そして隠していた（別に隠してはいない）アルトサックスが趣味ということをこの際アピールしたいと思い、今回は石塚真一さん作『BLUE GIANT』について語らせていただこうかと思います！！

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こんにちは！

今回は私の推しメンとその好きなシーンについて紹介します！
ネタバレ沢山なので注意してください。

 

大が5巻からJazzバンドを組みます メンバーは
沢辺雪祈くんと玉田俊二くん

沢辺くんは、天才ピアニスト

玉田くんは
大と同居している子で
大の影響でジャズやってみたいと思い
ドラムを始めた初心者！
そして、私の推しメン！！！

どうしても天才二人に囲まれると
ステージでは埋もれちゃって

それに、初心者だからへたくそだし

でも

天才じゃなくても
上手くなくても

覚悟をもって努力してれば
誰か1人には届くんだ
って思わせてくれる。

そんなシーンの紹介
ドラム始めて半年もたたないうちに
初ライブをして、大失敗して、絶望して

 

でも、失敗を乗り越えて
2人についていこうと必死に
努力して

それでも、やっぱり
そんなすぐには上手くならないし

ライブ後に声をかけられたり
褒められたりするのは
2人だけで

毎回毎回悔しくて
必死に練習して

何回目かのライブの時に
いつもライブを聴きに来てくれる
常連のお客さんに
声をかけられて

「僕は君のドラムを、成長する君のドラムを聴きに来ているんだ。」

って言われたんです

この時の玉田君の表情は
目だけ描かれてて
それがまた、いいんですよね
こんな感じ

 

このシーンで私は号泣
息できなくなるかと思うくらい
泣いた記憶があります(笑)

2人の天才になんとか付いていこうと
必死に努力して
それが報われた瞬間

ああ、本当にいいシーン

ここまで、入り込んじゃうのは

彼が、普通の大学生で
ありえないスピードで成長したりせずに
ありのままで描かれてるからこそ
だと思うんですよね

玉田君のシーンは
読んでると私の気のゆるみを
引き締め直してくれます！

他にも沢山いいシーンがあるので
ぜひ本編読んでみてください！

余談ですが 今まで、自己流で趣味程度に吹いていたサックスですが
最近、レッスンに通い初めまして
いつか、ブルージャイアント内に出てくる曲で 皆さんに披露できたらなと思っております！(^^)！

ソノダーランド〜園田あいか生誕祭〜
2018年9月27日（木）OPEN 18:00／ス18:55
青山月見ル君想フ
チケット：前売 3000円／当日 3500円（+1D）
▼ 出演者
校庭カメラアクトレス／THERE THERE THERES／じゅじゅ

リンク
校庭カメラアクトレス オフィシャルサイト http://www.kouteicamera-actress.com/
校庭カメラアクトレス twitter https://twitter.com/info_cametre
真田真帆 twitter https://twitter.com/maho_sanada

 

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