元SKE48チームKII所属の若林倫香のソロデビュー曲「時が経てば何かが変わる」が2016年3月11日にiTunesほか配信ストアでリリースされた。若林出演舞台「saigoノbansan」の主題歌として放送され、終演後にはお披露目ライブも予定している。
SKE48を2012年に卒業以降、舞台女優としての経験を積んできた若林だが、ソロデビューを決意した一番の決め手としては、音楽プロデューサー櫟原誠との出会いだ。
若林は以前より歌手のYUIを敬愛しており、歌詞や楽曲の世界観に大きな影響を受けてきた。そんな若林にとって、株式会社Soymilkで音楽プロデュースを務め、過去にYUIの多くの楽曲を手掛けてきた敏腕プロデューサーの櫟原に自分のデビュー曲をプロデュースされることについて、まさに「夢が叶った」と語っている。
今回、作詞を若林自身が手掛けており、彼女の歌に対する想いが詰まった楽曲のお披露目ライブにファンの間でも大きな話題を呼んでいるようだ。
劇団TEAM-ODACの公演「saigoノbansan」は、3月16日(水)〜3月20日(日)の間で合計7回上演され、3月19日夜の部および千秋楽の20日を除いた公演では、終演後に主題歌「時が経てば何かが変わる」をライブで提供する予定。
チケットは全席指定で、前売券はS席が8000円(S席は特典付き)、A席が6000円。当日券はS席8500円、A席6500円。
公演に関するお問い合わせは、劇団TEAM-ODAC(電話03-6303-9659=平日11~19時)へ。