
二日目:「まだメインステージは遠いかもしれない!」アトジャで掲げた新たな挑戦
二日目となる8月31日のSOMOSOMOは、キウイステージとパイナップルステージの2ステージに出演した。この日は午前中からの複数の特典会を経て、ようやくのライブを迎えることとなった。
キウイステージの本番開始前は、緊張感と期待が交錯する独特な空気が漂っていた。そこに満を持して登場してきたSOMOSOMOは「ノンフィクションガールズ」からライブをスタート。一曲目から熱量MAXのライブを繰り広げた。「bullet through!!!!!!!」では、ステージ上のメンバーとフロアの観客が肩を組んでのヘッドバンキング。続く「never-ever」ではコモレビ ヒヨリが

コモレビ ヒヨリ(SOMOSOMO)
「私たちSOMOSOMOの夢は、横浜アリーナに立つことです。今はまだまだ夢には届かないけど、その夢を叶えるために歌います」と語り、アルティメット ミキも「みんなここに集まって、そして上げてくれる拳が私たちの励みになっています!まだメインステージは遠いかもしれない!まだまだ私たちは道のりが長いかもしれないけど、SOMOSOMOについてきてほしいです!!」と呼びかけた。
そんなステージ上の気迫がフロアに伝播したのか、最初は遠巻きに見ていた後方の観客も次第にSOMOSOMOのパフォーマンスに引き込まれ、曲に合わせて手を上げて応援する人の姿が増えていった。続く「七変花」では会場の一体感がピークとなり、来年以降のメインステージを目指すSOMOSOMOには絶対に不可欠な「売れたいマジで!」を披露してライブを終了。今のSOMOSOMOを凝縮しきった20分間のステージだった。

そこから約2時間のインターバルを置いて、SOMOSOMOにとって@JAM EXPO 2025最後となるパイナップルステージでのライブが始まった。会場は横浜アリ1階のライブハウス(NEW SIDE BEACH!!)。ライブハウスという環境はSOMOSOMOにとっても馴染み深いフィールドだ。
キウイステージで高めた熱をそのまま持ち込んだSOMOSOMOは「DANCING DANCING!」で全員踊り狂い、「Go my 人生!」では曲中に観客たちがステージに押し寄せてグータッチを交わし、落ちサビ前には全員で「アットジャム!」コールを繰り返し、「@JAM最高ー!」とメッセージを送った。
「タマシイリリシズム」では、「私たちいつか絶対に横浜アリーナに立ちます。私たちの夢、一緒に追いかけてくれますか?」と観客に呼びかけ、最終曲はSOMOSOMOのアンセム曲「コンパス」で締めくくる。
曲中にアルティメット ミキは「一年後、また成長して@JAMに帰ってきます!」と観客たちに約束し、最後は全員で拳を上げてライブを終えた。
グランドフィナーレ:変顔でやり抜いた”執念”の爪痕
そしてライブの出演を終えたSOMOSOMOは、二日目最後の「グランドフィナーレ」にも登場。アルティメット ミキ、コモレビ ヒヨリ、アオイ アオネの3人は参加できなかったメンバーたちの顔パネルを掲げてステージの中央を陣取った。親善大使を務める須田亜香里が@JAMナビゲーターのname:CMHと今年の2日間を振り返り、最後に@JAM EXPO 2025を代表するアイドルとして選ばれた@JAM ALLSTARSが@JAMのテーマソング「夢の砂〜a theme of @JAM〜」を披露した。
すると@JAM ALLSTARSの真後ろに位置したSOMOSOMOメンバーの姿が度々メインビジョンに映し出され、アルティメット ミキはずっと変顔をし続ける。その振る舞いは単なる目立ちたがりというよりは、与えられた時間の最後の最後まで爪痕を残し続けようとする執念のようにも見えた。

アルティメット ミキ(変顔前)
横アリへの確かな一歩:SOMOSOMOの@JAM EXPO 2025
SOMOSOMOにとって2度目の出演となった@JAM EXPO 2025の2日間。初日は運動会と打ち上げ、二日目は2本のライブとグランドフィナーレで見る者の「記憶に残るパフォーマンス」を重ね、@JAM EXPOのメインステージ、そしてその先にある横浜アリに向けて確かな一歩を踏み出した。はたして来年はどんな形で@JAM EXPOに帰ってくるのか。この先のSOMOSOMOの動向がさらに気になる二日間だった。

横アリに立つSOMOSOMO
フォトギャラリー(photo by 泉健也)
2






















































