「キャパなんてものは、ない」パレパレを支えるスポ根魂
―― そういうメンバーさんたちの「スポ根魂」みたいなものが以前と比べるとよく見えるようになった気がするんですが。
うた・千尋:(笑)
うた:「スポ根魂」があるメンバーが残ってるのかもしれないです(笑)
千尋:その可能性はある(笑)
うた:オリジナルメンバーはちょっと「陰」の部分もあるんですけど、新メンの3人がスポ根魂強くて、最近はそこに影響されてるのかも。元々持ってたものが開花したのかもしれないです。
千尋:あと、初期の頃から「パレチャレ」っていう企画を毎年やってて、結構ハードな企画をやったので、あれでスポ根魂は培われたというか、「やるしかねぇ」「逃げられない」みたいな。
―― その辺りはプロデューサーさんの目指すものだったりするんですか?
うた:彼はとてもスポ根だと思います(笑)
千尋:「キャパなんてものは、ない」って言ってます。「キャパは自分で設定するものだから、ない」って(笑)
うた:かなりスポ根ですよ(笑)
―― インタビューの直前のラジオの収録でも「プロデューサーさんは流れおじ」という話で盛り上がったんですが。
うた:それはセトリの話ですか?(笑)でも、それもメンバーと一緒にセットリストをこんなに熱く考えてくださる人って、あんまりいないんじゃないかなって思ってます。そういうところにもスポ根魂を感じるかも。
千尋:プロデューサーは「パレパレと一緒に考えたり、やったりするのが好きだ」って言ってくださってて。そう言ってもらえるとやりがいがあるというか、チーム一丸となって前に進んでいく感は彼を筆頭に向かっているのでは?と思います。
「第二の青春」で「宝物」2人にとってパレパレは大切な居場所
―― そういう色んなことがあって、2人は今もここにいる、ということだと思うんですが、2人にとってPalette Paradeってどういう場所ですか?
うた:私はずっと「第二の青春」を送っているような感覚です。学生時代にいわゆるキラキラな青春を送ってたわけじゃないので、今が本当に毎日楽しくて。ライブも、メンバーとレッスンしてる時も、普通に楽しいんです。基礎レッスンを毎週してるんですけど、7人で一緒に筋トレして、ライブのために頑張ってるのがすごくいいな!って思いながらやってるんですけど。
千尋:青春マンガだ(笑)
うた:結構青春を感じてます(笑)
千尋:ふと自分を客観視した時にこの毎日の苦しいとか楽しいとかって当たり前じゃないんだなって思うんです。人生になってるなぁって。
うた:これから長く生きていく中で、この数年って絶対宝物になるなって。
千尋:苦しいとか楽しいとか、それに触れられること自体がもう宝物みたいな時間だから…やっぱり宝物にしよう!
うた:じゃあ私は「青春」で!
千尋:私は「宝物」で!
