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浜崎貴司、河口恭吾、本田仁美(AKB48・チーム8)、DOTAMAら栃木出身アーティストが共演。「ギュウ農フェス Road to 栃木2017」が渋谷で開幕

2016年11月にオリオンスクエア(栃木県宇都宮市)を中心にした8会場に2万人以上の観客を集めた「ギュウ農フェス」が、2017年も栃木での開催を目指して始動した。

渋谷WWWとWWW Xの両会場で行われた「ギュウ農フェス ~Road To 栃木2017 キックオフ!~」には、まねきケチャ、ゆるめるモ!、PassCode、GANG PARADE、There There Theres、BiS、里咲りさ、ライムベリー、そしてギュウ農フェス初登場となる大森靖子が出演し、イベントを大いに盛り上げ、また場内では、惜しくも出演が叶わなかった有志のアイドルがチラシ配りを行う姿も見られた。

また、これまでアイドルイベントとしての色合いが強かったギュウ農フェスだったが、今回は浜崎貴司(FLYING KIDS)、河口恭吾、DOTAMA、P.O.Pといった栃木県出身の男性アーティストも名を連ね、より総合的かつ栃木色が濃いイベントとなった。
そんな栃木県代表アーティストの一人、河口恭吾のステージでは前述の男性アーティストに加え、主催者のギュウゾウ、けちょん(ゆるめるモ!)、宮内凜(まねきケチャ)の栃木県出身の出演者、さらにスペシャルゲストとしてAKB48のTeam 8から本田仁美が登場し、河口恭吾の代表曲「桜」を合唱。

”栃木オールスターズ”によるコラボライブは出演者たちが「桜」を歌う中にDOTAMAやP.O.Pがフリースタイルラップが挟み込まれる様子はギュウ農フェスならではなレアなステージを披露され、他にもギュウ農フェスをスポンサードする栃木県企業の商品が無料で出演者と観客にふるまわれるなど、都内で行われたギュウ農フェスとしては一際栃木色が濃いギュウ農フェスとなった。

ギュウ農フェスはこの先、2017年4月18〜19日に行われた「ギュウ農フェス 春のSP 選考会」を経て、5月4日(木・みどりの日)には新木場スタジオコーストで「ギュウ農フェス 春のSP」の開催が決定している。

栃木県とアイドルシーンを強く強くプッシュするギュウ農フェスの今後の動向も要チェックだ。

「ギュウ農フェス 春のSP@新木場スタジオコースト」開催概要

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