今作は、以前、鹿の解体などを含む水曜日のカンパネラの自主企画イベント「オトトイの地下室」にも出演していた活弁士の山田広野が監督を務めた作品となっている。
映像のコミカルなストーリーと楽曲の<ドラキュラが忘年会をしたらどうなるか>という設定で作られた歌詞の世界観が不思議な一体感を醸し出し、ハロウィンにピッタリな作品となっている。
これからハロウィン、忘年会と年末のイベントにはなくてはならない名曲となるかもしれない。
また同時に、全国ツアー・鬼退治行脚の第二弾出演者が発表された。
今回、発表されたのは、11月29北海道Sound lab mole にてDJに”BUDDHAHOUSE “、12月7松本 ALECXで“忘れらんねえよ”など先日発表された”夜の本気ダンス“に加え計5組の共演者となった。また、12月19福岡・天神 voodoo loungeには”アカシック“の共演が発表されている。
ニュー・リリースからツアーとこの快進撃を是非この機会に今チェックしておきたいアーティストだ。