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初出演からメインステージへ!タイトル未定が辿ったTIF2022の軌跡

 

「今年のTIFで見つかったグループは?」と質問されて多くの人が返答するのが北海道からやってきたタイトル未定ではないだろうか。それぐらい今年のTIFでのタイトル未定の活躍ぶりは目覚ましいものだった。

快進撃が始まったのは初日のDREAM STAGEから。北海道の夏をそのままお台場に運んできたようなライブはファンならず心を打ったに違いない。その勢いはそのままSMILE GARDENでも再現されていた。そして夕方のメインステージ争奪戦の決勝戦を見事に勝利を収め、北海道出身のアイドルとしては初となるHOT STAGEでのライブを手にした。

そしてTIF最終日の8月7日にHOT STAGEでのライブを成功させたタイトル未定だったが、タイトル未定がTIFに残した軌跡はこのHOT STAGE後が本番だったかもしれない。

夕方のENJOY STADIUMでのライブ。予定通り3曲を歌い終え、メンバーの締めのMC中にステージの運営から「一曲目の「鼓動」が機材トラブルで配信できていなかったのでもう一回やってください」というアナウンスが…。

数多くのアイドルが出演するTIFでは非常にタイトなタイムテーブルにならざるを得ないのは周知の事実。そのTIFのライブで予定外の曲が披露できるのはほぼ起こり得ない出来事。理由が機材トラブルによるものとは言え、そのアナウンスを聞いた瞬間ファンもタイトル未定のメンバーも大喜び。アクシデントさえも味方につけてしまうタイトル未定の強運。「これはタイトル未定に何かが起きてる」という感覚を持った人も少なくないはずだ。

そして、タイトル未定にとって今年のTIFのラストステージになるSKY STAGEでのライブ。例年TIFでは夕方から夜にかけてSKY STAGEは後の語り草になるライブが数々生み出されているが、その限られたプライムな時間にタイムテーブルを割り当てられた数少ないグループの中の一つがタイトル未定だった。

しかもそれまでのタイトル未定のステージでライブの定番曲のはずの曲が一曲だけ披露されていなかったことに多くのファンは気づいていたはず。その曲のタイトルは「薄明光線」。曲名の由来となっている薄明光線は太陽の光が作り出す自然現象の一つ。その稀有な現象は見ている人の心を打つ光景ですが、夕刻のSKY STAGEの空に浮かぶ薄暮の中、この場所この時間のために用意していたとばかりに「薄明光線」を披露するタイトル未定。

終日厚い雲が空に漂っていた今年のTIFの3日間の中で、SKY STAGEのその時間に限って雲は薄く、夕焼けが遠くの空に浮かんでいました。そんなタイトル未定のために用意されたような中で披露された「薄明光線」は今年のTIFをを象徴するかような光景で、それを見ていた多くのファンの心にもTIFで見せたタイトル未定の奇跡、「薄明光線」の奇跡を感じていたのではないだろうか。

「今年のTIFはタイトル未定のTIFだった」

そう言っておかしくないタイトル未定の活躍。これからの活動がますます気になるところだ。

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