2026年5月24日に渋谷CYCLONEでデビューイベントを控える新アイドルグループ・KIKO。
「自分史上、最高の自分であれ」をコンセプトに掲げるこのグループには、初めてアイドル活動に挑むメンバー、再びステージに戻ってきたメンバー、10年目の決断として上京を選んだメンバーなど、それぞれ異なる背景を持つ5人が集まった。
プロデューサーを務めるのは、元アイドル・絶対直球女子!プレイボールズのメンバーであり、振付師としても活動する松井奈々。長く「責任が取れない」とアイドルグループのプロデュースを断ってきた彼女が、なぜ今KIKOを始めることにしたのか。
デビュー直前のメンバー5人と松井Pに、最初の記憶、KIKOにたどり着くまで、グループのコンセプト、そして5月24日に向けた想いを聞いた。
虹の壁、ミッキーの布団、冤罪の記憶etc... KIKOの原点をたどる
――今日のインタビューでは、みなさんが「どういう人か」を知ってもらうことが一番の目標だと思っています。いろんな人に読んでもらって、そこから広がっていくための「原液」みたいなインタビューができたらいいなと思ってます。
一同:よろしくお願いします!
――ではまず、自己紹介をお願いします。お名前と、「自分が生まれて一番最初の記憶」。今思い出せる限りの中で、一番最初の記憶を一緒に話してもらえますか?
チャン バク(以下、バク):チャン バクです。本当に小さい頃の記憶がなさすぎて、パッと出てきたのが、保育園の外側から見た壁紙でした(笑)
――壁紙?
バク:建物に虹のマークみたいなイラストがあるんですけど、それが一番古い記憶です。
――ありがとうございます。
アタフタ ユメナ(以下、ユメナ):アタフタ ユメナです。赤ちゃんの頃の記憶はないんですけど、小さい頃に寝てたミッキーの絵柄の布団を思い出しました。
――それはまだ残ってますか?
ユメナ:実はあるんです! おばあちゃんが大事にとってくれてて。おばあちゃん家に行くと、私はその布団でお昼寝してました。
ツムギ ルリ(以下、ルリ):ツムギ ルリです。幼稚園の頃に兄のお下がりの帽子をもらったんですけど、本当はそれがすごく嫌で、新しいのを買ってほしいっておねだりしたのに、超断られたっていうのが今出てきました(笑)
松井奈々プロデューサー(以下、松井P):松井奈々です。
一同:(笑)
松井P:3歳ぐらいの時に、フリフリの洋服が好きで、その好きなドレスを着てたのを覚えてます。
――それは今もありますか?
松井P:いや、さすがにないんですけど(笑)
――分かりました(笑)
ビックバン サク(以下、サク):ビックバン サクです。幼稚園生の頃に、冤罪で先生にめっちゃ怒られたことです。
――冤罪?
サク:花壇のお花を踏んでないのに、「踏んだ」って先生に告げ口されて、めっちゃ怒られました(笑)
ミカゲ ナギ(以下、ナギ):ミカゲ ナギです。おうちで、お兄ちゃんのランドセルとか、黄色い帽子とか、おもちゃとかに入り込んで遊んでたみたいな。
――入り込む?
ナギ:はい。そこでトイレもしちゃったりして(笑)めっちゃ怒られるみたいな。
――ランドセルって入れます? 赤ちゃんのサイズでも…
ナギ:分かんないんですけど、おもちゃの中とかランドセルとかに入って…
――そこで粗相もしちゃったと。
ナギ:(笑)

